アドビは、シングルページアプリケーションフレームワークをベースにしたクライアント側のレンダリング(React など)を必要とするプロジェクトには SPA エディターを使用することをお勧めします。詳細情報を参照してください。
On-Demand アプリをクラウド設定に関連付けることで、Adobe Experience Manager(AEM)は、双方向のリンクを確立し、Mobile On-Demand にホストされたプロジェクトと直接通信できます。アプリを Mobile On-Demand プロジェクトにリンクすることにより、記事、バナー、コレクションなどのコンテンツの作成を AEM 内で実行できるだけでなく、そのコンテンツを Mobile On-Demand に提供できます。
そこからコンテンツの公開、プレビュー、管理をおこなえます。また、既存の Mobile On-Demand コンテンツを AEM に読み込み、コンテンツの編集をおこなうこともできます。
On-Demand アプリ用のクラウド設定を開始する前に、AEM MobileのプロビジョニングとAEM Mobile On-demand Services Client の設定に関する知識が必要です。
詳しくは、 AEM Mobile On-demand Servicesの設定 (管理の節)。
Mobile On-Demand クラウドサービスを設定するには、アプリダッシュボードの接続を管理タイルの右上隅にある歯車をクリックします。
アプリダッシュボードや、利用できるタイルについて理解している必要があります。詳しくは、AEM Mobile アプリケーションダッシュボードを参照してください。
On-Demand クライアントおよびクラウドを設定済みであることを確認します。
詳しくは、 AEM Mobile On-demand Servicesの設定 (管理の節)。
以下に、クラウド設定へのリンクの設定手順について説明します。
「モバイル」で「アプリ」を選択し、カタログから Mobile On-Demand アプリを選択します。
の歯車アイコンをクリックします。 接続を管理 タイル。
既存の設定を入力するか、「設定のタイトル」、「デバイス ID」および「デバイストークン」を入力して新しい設定を作成します。
「デバイス ID」および「デバイストークン」を確認したら、リストから On-Demand プロジェクトを選択します。
「送信」をクリックします。
接続を管理タイルにクラウド設定が表示されます。
ダッシュボードでプロジェクトを切り替え、このアプリを関連付けるプロジェクトを変更しようとすると、以下のようにコンテンツの整合性の問題についての警告が表示されます。
アプリのクラウド設定が完了したら、コンテンツの管理について以下のリソースを参照してください。