Google Chrome、Firefox、Microsoft® Edge、Microsoft® Internet Explorer、Apple Safari で XFA ベースのPDF formsを開けない

最近の多くのブラウザーバージョンには、XFA ベースの PDF フォームに対する独自の制限付きサポートが含まれています。これらのブラウザーは XFA ベースのPDF formsを開くことができますが、提供される機能は制限されます。 最新のブラウザーで XFA ベースの PDF フォームを開いたり送信したりできない場合は、次のいずれかの方法を使用します。

  • XFA ベースの PDF フォームを開いて送信するには、Adobe® Acrobat® または Adobe® Adobe® Reader® のバージョン 8 以降を使用します。

  • Acrobat と Reader は、Microsoft® Windows® 上では、PDF を保護ビューモードで開くように設定することができます。これにより、XFA ベースの PDF フォームが開かなくなります。 Acrobat または Reader の保護ビューモードが無効になっていることを確認します。 詳しくは、保護されたビュー(Windows のみ)を参照してください。

  • (フォーム開発者向け)Adobe Experience Manager Forms は次の機能もサポートしています。

    • XFA ベースのフォームをHTML5 Formsにレンダリング これにより、iPadなどのモバイルデバイスで実行されているブラウザーも含め、HTML5 をサポートするブラウザーでフォームを開くことができます。 フォームの HTML5 レンディションは、フォームデザインのレイアウトを保持し、XFA フォームテンプレートに埋め込まれたほとんどのフォームロジック(JavaScript、フォーム計算、フォーム検証など)をサポートします。
    • XFA ベースのフォームをモバイルレスポンシブなアダプティブフォームに変換します。これらのフォームは、レスポンシブレイアウトやパーソナライズ機能を提供し、フィールドやセクションを必要に応じて追加または削除することで、ユーザーの応答に動的に適応します。また、各種データソース用の標準コネクタ、レコードのドキュメント機能、Adobe Analyticsへの簡単な接続によるパフォーマンス評価も提供されています。 詳しくは、 主な特長と機能
      これにより、XFA フォームに対する技術投資が保護され、エンドユーザーに最適なエクスペリエンスを提供し続けます。 詳しくは、Adobe Experience Manager Forms 製品ドキュメントを参照してください。

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