ヘルスモニターでは、AEM Forms システムに関する重要な情報、例えばサーバー情報、メモリ使用量、プロセッサーの使用状況などを確認できます。また、キュー内の作業項目やジョブの数、そのステータスなど、ワークマネージャーの統計情報も入手できます。ヘルスモニターを使用して次のタスクを実行できます。
管理コンソールのヘルスモニターページには、次の 3 つのタブがあります。
ヘルスモニター Web ページには、Gemfire API によって集められた統計情報が表示されます。この API ではクラスター内のすべてのノードが自動的に検出されます。また、プロキシサーバーやロードバランサーを経由して統計情報を収集するときに発生する、セキュリティの問題を解決することもできます。Java オプションを利用してヘルスモニターを微調整できるので、AEM Forms 環境のパフォーマンスへの影響を抑えることができます(ヘルスモニターのパフォーマンスの最適なチューニングを参照)。
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