ここでは、Adobe Experience Manager(AEM)でコンテンツのオーサリングを開始する際に使用する主なタスクの概要について説明します。
次の内容について説明します。
最初のページを作成して公開するために必要になる基本的な一連のイベントについて、詳しく説明します。
Web サイトのコンテンツはツリー構造により管理されます。ページを作成または編集するには、そのページの場所に移動する必要があります。
編集前に、新しいページを作成する必要があります。
編集などの多くのアクションで、ページを開く必要があります。
インスタンスに既存のページがあるか、新しいページを自分で作成した直後の場合は、次の方法でページを編集できます。
コンポーネントの編集/設定/コピー/切り取り/削除/貼り付け
プレビューモードの使用(公開時にどのように表示されるかを確認するため)
ページの編集が完了したら、Web サイトへの訪問者がコンテンツを閲覧できるように、ページを公開(またはアクティベート)します。
基本的な手順を実行した後も、他の多くのアクションをオーサリング時に使用できます。
場合によっては、ページをコピーしてそのコンテンツを再利用する方が、最初からすべてのコンテンツをもう一度作成するよりも簡単です。
ページの移動と名前変更は、基本的に同じアクションにより実行されます。
以前公開(またはアクティベート)したコンテンツを公開 Web サイトで使用できないようにするには、ページを非公開(またはアクティベート解除)にします。
ページが不要になった場合は、ページを削除できます。
すべてのページにプロパティがあり、これらのプロパティを定義することで、ページ操作の様々な側面を指定できます。ページプロパティはいずれの UI でも更新できます。
ページのバージョンを作成して、必要に応じてそのバージョンに戻すことができます。
オーサリングの詳細については、](/docs/experience-manager-65/sites-authoring/page-authoring.html?lang=ja)ページのオーサリング[を参照してください。