タイムラインのアクティビティストリーム

注意

AEM 6.4 の拡張サポートは終了し、このドキュメントは更新されなくなりました。 詳細は、 技術サポート期間. サポートされているバージョンを見つける ここ.

この機能は、タイムラインにアセットのアクティビティログを表示します。Adobe Experience Manager Assets で以下のアセット関連操作を実行すると、アクティビティストリーム機能により、タイムラインが更新され、そのアクティビティが反映されます。

次の操作がアクティビティストリームに記録されます。

  • 作成
  • 削除
  • ダウンロード(レンディションを含む)
  • 公開
  • 非公開
  • 承認
  • 非承認
  • 移動

タイムラインに表示されるアクティビティログは、ログファイルが格納されている CRX の /var/audit/com.day.cq.dam/content/dam から取得されます。

さらに、新しいアセットがアップロードされたり、既存のアセットが変更され、を通じてExperience Managerにチェックインされたりすると、タイムラインアクティビティがログに記録されます。 Adobeアセットリンク または Experience Manager デスクトップアプリ.

メモ

一時的なワークフローは、履歴情報が保存されないので、タイムラインに表示されません。

アクティビティストリームを表示するには、アセットに対して 1 つ以上の操作を実行して、アセットを選択してから、グローバルナビゲーションリストから​タイムライン​を選択します。

timeline-3

タイムラインに、アセットに対して実行した操作のアクティビティストリームが表示されます。

activity_stream

メモ

公開​タスクと​非公開​タスクのデフォルトのログ保管先は /var/audit/com.day.cq.replication/content です。移動​タスクの場合は、デフォルトの保管先は /var/audit/com.day.cq.wcm.core.page になります。

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