バックグラウンドヒットと従来の処理設定

仮想レポートスイートまたは AnalyticsAdmin Consoleの設定を調整して、ヒットがレポートに含まれないようにします。

説明 description

環境

  • Customer Journey Analytics
  • Analytics

問題/症状

バックグラウンドヒットは、アプリがバックグラウンド状態の場合に送信されます。 仮想レポートスイートを使用して、これらのヒットをレポートから破棄できます。 ただし、 AnalyticsAdmin Console ここで、これらのヒットを永続的に無効にできます。 この記事では、これらのヒットを無効にする方法と、この設定による処理への影響について説明します。

解決策 resolution

数年前、Analytics はレポートでバックグラウンドヒットの処理を開始しました。 その結果、処理が訪問回数と訪問者数のデータに影響を与えます。 バックグラウンドヒットのレポートを防ぐために、仮想レポートスイートを使用できます。 訪問 ここ を参照してください。

レポートスイートでバックグラウンドヒットを無効にする設定は別にあります。 バックグラウンドヒットの処理を無効にする/有効にするには、  Analytics › 管理者  › レポートスイート › 設定を編集 › アプリ管理 › アプリレポート. デフォルトでは、この設定は有効になっています。

データフィードでのバックグラウンドヒットは、 customer_perpective バックグラウンドヒットの値が 1 となる列。 url クエリ文字列では、値は cp=1 です。

バックグラウンドヒットが無効な場合、 visit_num および visit_page_num が 0 に設定され、処理サーバーに通知されます。 レポートにヒットを含めない. レポートでは、バックグラウンドヒットを無視する必要がある場合、24 時間に 1 回のルックアップがおこなわれます。 したがって、変更は、設定が変更されてから 24 時間が経過した場合にのみレポートに影響します。

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