仮想レポートスイートコンポーネントのキュレーション
仮想レポートスイートをキュレートして、Analysis Workspace で利用可能なコンポーネントを限定できます。
コンポーネントのキュレーションに関するビデオは次のとおりです。
コンポーネントのキュレーションを有効にするには、次の手順に従います。
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Analytics/コンポーネント/仮想レポートスイート/新しい仮想レポートスイートの作成 に移動します。
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設定 を定義したら、「コンポーネント」タブをクリックします。
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「仮想レポートスイートコンポーネントのカスタマイズを有効にする」チェックボックスを選択します。
note note NOTE コンポーネントのカスタマイズが有効になっている場合、仮想レポートスイートは Analysis Workspace からのみ アクセスでき、次の場所からはアクセスできません。 - Data Warehouse
- Report Builder
- Activity Map
- Analytics レポート API
このチェックボックスを選択した後は、「除外されたコンポーネント」列から「含まれるコンポーネント」列にコンポーネントをドラッグすることで、任意のコンポーネントを仮想レポートスイートに追加できます。仮想レポートスイートに含めるかどうかを選択できるコンポーネントは次のとおりです。
- ディメンション
- 指標
- セグメント
- 日付範囲
note note NOTE キュレートされたコンポーネント(セグメント、計算指標、日付範囲)を 共有 する必要はありません。共有されていなくても、仮想レポートスイート用にキュレートされている場合は、Analysis Workspace で常に表示されます。 -
コンポーネントにフィルターを適用するかコンポーネントの検索を実行して「すべてを追加」をクリックすると、選択されたすべてのコンポーネントが「含む」列に追加されます。
コンポーネントの名前の変更 section_0F7CD9F684FE4765BC00A2AFED56550E
仮想レポートスイートに含まれるコンポーネントの表示名はレポートスイートごとに固有の名前に変更できます。例えば、仮想レポートスイートに「ページ名」を含めるときに、モバイルのコンテキストに応じてコンポーネント名に変更する必要がある場合は、この名前を「アプリ画面」などに変更できます。新しい名前はこの仮想レポートスイートが使用されるたびに Analysis Workspace に表示されます。
Analysis Workspace でコンポーネント名の横にある情報アイコンをクリックすると、変更前のコンポーネント名が表示されます。
コンポーネントグループ section_483BEC76F49E46ADAAA03F0A12E48426
仮想レポートスイートに一括でコンポーネントを追加するには、コンポーネントグループを使用します。例えば、モバイルアプリ分析で使用するデフォルトのコンポーネントセットをインポートするには、モバイルアプリグループを選択します。対応する一連のディメンションと指標が(既に名前が変更された状態で)自動的に仮想レポートスイートの「含む」リストに追加されます。
Workspace の動作 section_6C32F8B642804C0097FCB14E21028D4A
Analysis Workspace のキュレーションについて詳しくは、プロジェクトのキュレーションおよび共有を参照してください。