icc

出力カラープロファイル。

icc= profile[, renderIntent[,blackpointComp]]

profile

ICC カラープロファイル。

renderIntent

知覚的 |相対 |彩度 |絶対

blackpointComp

1 は有効に、0 は黒点補正を無効にします。

profile 作業プロファイルと異なる場合にレンダリングイメージを変換する出力カラースペースプロファイルを指定します。 profile 有効な icc::Name 画像カタログまたはデフォルトカタログの ICC プロファイルマップ内で定義されるか、プロファイルファイルの相対パス ( 通常は .icc または .icm サフィックス ) です。

メモ

profile HTTP エンコードされている場合でも、「,」文字を含めることはできません。

renderIntent デフォルトのレンダリングインテントを上書きできます。

blackpointComp 出力プロファイルがこの機能をサポートしている場合に、黒点補正を有効にします。

メモ

すべての色変換がサポートされているわけではありません renderIntent および blackpointComp 選択肢 通常、これらの設定は、ICC 出力プロファイルがプリンタやモニタなどの出力デバイスを特徴付ける場合にのみ有効です。 また、一部の ICC 出力プロファイルは、一部の renderIntent 選択肢

プロパティ

リクエスト内の任意の場所で発生する場合があります。 画像タイプが fmt= 一致しない profile.

両方 renderIntent および blackpointComp は、指定された ICC プロファイルと互換性がない場合は無視されます。

CMYK 出力デバイスプロファイルは、様々なレンダリング意図をサポートする可能性が高くなります。

初期設定

カラーマネジメントが有効になっていて、 icc= が指定されていない場合、サーバーは出力プロファイル ( attribute::IccProfile*) が fmt=.

指定しない場合、 renderIntent 次から継承: attribute::IccRenderIntent、および blackpointComp 次から継承: attribute::IccBlackPointCompensation.

関連項目

カラーマネジメント, attribute::IccProfile*, iccEmbed=, fmt=, attribute::IccRenderIntent, attribute::IccBlackPointCompensation

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