リッチメディア rich-media

Adobe Dynamic Media Classicには、リッチメディアを作成するための様々なツールが用意されています。 次のタイプのリッチメディアを作成できます。

  • eCatalogs — カタログや他の印刷資料のインタラクティブな検索対応 Web バージョンを表示します。 画像マップと呼ばれるクリック可能な領域を作成すると、説明をロールオーバー表示したり、ページめくり、ズーム、パンおよびページへのノート注釈の貼り付けを行ったりできます。詳しくは、クイックスタート:eCatalogを参照してください。

  • eVideo — デスクトップ、モバイルデバイス、タブレットを含む複数の画面に高品質のビデオエクスペリエンスを配信します。 事前定義済みのAdobe Dynamic Media Classicエンコーディングプリセットを使用するか、エンコーディングをカスタマイズして、ビデオの品質とサイズを制御します。 完全なメタデータサポートにより、ビデオを整理、参照および検索して、ビデオアセットの効率的な管理を実現します。詳しくは、 クイックスタート:Adobe Dynamic Media Classicのビデオ.

  • 画像マップ :Web サイト全体で、任意のサイズと形式で画像を動的に提供します。 異なるサイズで多数の画像を手動で作成する代わりに、1 つのプライマリ画像のみを使用します。 Adobe Dynamic Media Classicが要求された画像を配信する際に、サイズ、形式、重み、画質およびシャープニングの結果を最高品質にするために、画像を最適化します。
    詳しくは、クイックスタート:画像サイズ変更を参照してください。

  • 画像セット — ユーザーが複数のビューで製品を表示できる、インタラクティブなショッピングエクスペリエンスを提供します。 ズーム、複数ビューおよびカラースウォッチを組み合わせて、統合されたビューア操作を実現できます。詳しくは、クイックスタート:画像セットを参照してください。

  • 混在メディアセット - 1 つのプレゼンテーションで、画像セット、スピンセット、スウォッチセット、ズームターゲット、ビデオおよびオーディオのブレンドを提供します。 混在メディアセットでは、タブを使用してビデオと画像を分けることができます。また、スウォッチやズームターゲットの表示場所、表示方法を指定したり、製品やサービスの完全なマルチメディア表示を行ったりすることもできます。詳しくは、クイックスタート:混在メディアセットを参照してください。

  • スピンセット — 画像を並べて水平方向にスピンさせます。 スピンセットを使用すると、Web サイトの訪問者は製品を回転させ、様々な角度から表示できます。 1 次元および 2 次元のスピンセットを作成できます。詳しくは、クイックスタート:スピンセットを参照してください。

  • スウォッチセット — ユーザーが様々な色やパターンで製品を表示できる、インタラクティブなショッピングエクスペリエンスを提供します。 ズーム、複数ビューおよびカラースウォッチを組み合わせて、統合されたビューア操作を実現できます。詳しくは、 クイックスタート:スウォッチセット.

  • 基本テンプレート — フォント、画像、グラフィックを組み合わせて、モノグラミング、オンラインパーソナライゼーション、プロモーションを行うデータ駆動型テンプレートを作成します。 例えば、販売用や宣伝用のグラフィックを製品の画像に重ね合わせたり、T シャツやマグカップに顧客の名前を入れたりできます。顧客の名前入りの電子メールメッセージやパンフレットを顧客に届けることができます詳しくは、クイックスタート:基本テンプレートを参照してください。

  • ズームターゲット :ユーザーはAdobe Dynamic Media Classicに付属の設定可能なビューアを使用して、画像のズームイン、ズームアウトおよびパンをおこなえます。 簡単かつインタラクティブに高解像度画像で製品の細部を表示できます。詳しくは、クイックスタート:ズームを参照してください。

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