3. ズームビューアプリセットの設定
ズームビューアプリセットによって、ズームビューアのスタイルと動作が決まります。管理者は、ズームビューアプリセットを設定できます。Adobe Dynamic Media Classicには、デフォルトの「ベストプラクティス」ズームビューアプリセットも付属しています。
ズームビューアプリセットを作成するには、グローバルナビゲーションバーで 設定/ビューアプリセット に移動します。 ビューアプリセットページで「追加」を選択し、プラットフォーム、ズームビューアを選択して、「追加」を選択します。 次に、Configure Viewer
ページでオプションを選択します。
Adobe Dynamic Media Classicでは、ボタンのスタイルとビューア全体の外観を選択できる ズームビューアプリセット オプションが用意されています。 Web サイトのズーム設定をカスタマイズすることもできます。 ズームビューアプリセットの設定を参照してください。
4. ズームビューアでの画像のプレビュー
ズームビューアで画像をプレビューして、画像をズームしたときのズーム効果を確認することができます。
様々なズームビューアプリセットを探索し、ズームエクスペリエンスがどのように表示されるかを確認するには、参照パネルで画像を選択して プレビュー を選択します。 プリセット / ズーム に移動し、ズーム メニューでプリセットを選択します。
ズームボタンが表示されます。Web サイトでズーム画像がどのように表示されるかを確認できます。 「ズーム」ボタン(および「ズームターゲット」)を選択して、選択したズームビューアプリセットの設定をテストできます。 様々なズームビューアで画像をプレビューを参照してください。
5. Publishのズーム画像
ズーム画像を公開すると、Web サイトやアプリケーションに配信できるように、ズーム画像がDynamic Media Image Server に配置されます。 公開プロセスの一環として、Adobe Dynamic Media Classicは URL 文字列をアクティブ化します。 これらの URL 文字列は、Dynamic Media Image Server から Web サイトまたはアプリケーションにズーム画像を呼び出します。
グローバルナビゲーションバーの「Publish」を選択します。 公開ダイアログボックスで、「Publishを送信」を選択します。 詳しくは、ズーム画像の公開を参照してください。
6. ズームビューアを web ページにリンクする
Adobe Dynamic Media Classicは、画像のズームに必要な URL コールアウト文字列を作成し、画像をDynamic Media Image Server に公開するとアクティブになります。 これらの URL 文字列は、「プレビュー」ページからコピーできます。 URL 文字列をコピーすると、Web サイトやアプリケーションで使用できるようになります。 Web ページへのズームビューアのリンクを参照してください。
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