Adobe Campaign には、事前定義済みのデータモデルが付属します。このデータモデルは、既存のリソースに新しいリソースやエクステンションを追加できる管理者が変更できます。
リソースの作成と変更は機密性の高い操作で、エキスパートユーザーによってのみ実行される必要があります。
Adobe Campaign のロゴからアクセスできる Administration/Development メニューでは、カスタムリソースの管理と公開、診断ツールへのアクセスをおこなうことができます。
Adobe Campaign が使用するデータは、様々なリソースを通じて定義されます。購入テーブルや製品テーブルなど、独自のカスタムリソースを作成することで提供されるデータテンプレートをエンリッチメントできます。
組み込みのリソース(キャンペーン、E メール、オーディエンスなど)は変更できません。ただし、カスタムリソースを拡張して新しいフィールドを追加することはできます。
拡張フィールドは、組み込みフィールドと競合しないように、プレフィックスを付けて生成されます。
このページでは、組み込みリソースのデータモデル表示域を参照できます。
また、作成したリソースに対応する画面でナビゲーションを設定することもできます。
開発環境から実稼働環境へのカスタムリソースのエクスポートとインポートが可能です。詳しくは、このステップバイステップの使用例を参照してください。
Administration役割と****へのアクセス権を持つ機能的な管理者のみが、送信ログ、メッセージログ、トラッキングログ、除外、または購読ログにアクセスできます。 管理者以外のユーザーは、これらのログにターゲットできますが、リンクされたテーブル(プロファイル、配信)から開始できます。