Adobe Campaign では、トラッキングタグを挿入することで、web アプリケーションページへの訪問をトラッキングおよび測定できます。この機能は、すべての web アプリケーションタイプ(フォーム、web ページなど)で使用できます。
そのため、複数のナビゲーションパスを定義して、成功を評価できます。復元したデータは、各アプリケーションのレポートで使用できます。
このバージョンの主な強化点を次に示します。
ナビゲーションパスの定義を簡単にするために、複数のトラッキングタグを同じページに挿入可能(例:購入、購読、戻るなど)
Web アプリケーションダッシュボードでの、異なるページのナビゲーションパスおよびトラッキングタグの表示
完全なトラッキングレポートの生成
主な指標を次に示します。
さらに、扇形グラフ(円グラフ)に、そのソースに応じた母集団が表示されます。
Web アプリケーションにアクセスする訪問者がどこから来たかを識別するには、次の 2 つの異なる手法を使用できます。
Web アプリケーションページへのアクセス権を付与するための特別な配信を送信。この場合、トラフィックソースは、この配信です。
Web アプリケーションを専用のトラフィックソースと関連付け。この場合、外部の「トラフィックソース」タイプの配信である必要があります。Web アプリケーションプロパティから、またはターゲットマッピングから、選択できます。
Web アプリケーションのトラフィックソースを識別するために、Adobe Campaign は引き続き次の情報を探します。
匿名トラッキングは、Campaign のインストール時にデプロイメントウィザードでこのオプションが有効になっている場合にのみ使用できます。
Web アプリケーションが HTML コンテンツエディター - デジタルコンテンツエディター(DCE) - を使用して作成されている場合、トラッキングタグは、エディターの「プロパティ」タブで挿入されます。デジタルコンテンツエディター(DCE)について詳しくは、この節を参照してください。
Web インターフェイスを使用する場合、トラッキングタグは、ページプロパティから挿入される必要があります。
ブロックを表示アイコンを使用すると、そのページに定義されたトラッキングタグの数を表示できます。