フォルダー特性を作成、編集および削除します。
分類に新規フォルダーを作成すると、folder trait が自動的に作成されます。
Audience Data > Traits へ進み、Traits ダッシュボードに移動します。
Trait Storage ウィンドウで、
「+」アイコンをクリックして、フォルダーを作成します。分類には、最大 2000 個のフォルダーを作成できます。詳細については、使用制限 のドキュメントを参照してください。
フォルダーの名前を指定して「Save」をクリックします。例えば、Electronics という名前のフォルダーが「Electronics Folder Trait」というフォルダー特性を持ちます。特性ダッシュボードで新規のフォルダー特性を表示したり選択したりすることができます。
新規のフォルダー特性は、Audience Manager で生成されたデータソースに自動的に割り当てられます。適切なRole-Based Access Control(RBAC)権限を持つユーザーは、フォルダー特性編集ワークフローでデータソースを変更できます。フォルダー特性の編集を参照してください。
folder trait の編集方法について説明します。
Traits ダッシュボードで、編集するフォルダー特性の Actions 列の上にマウスポインターを置きます。
鉛筆アイコンをクリックして、特性を編集します。
Editワークフローでは、フォルダー特性のデータソースを変更できます。目的のデータソースを選択して「Save」をクリックします。データソースはドロップダウンボックスで DPID の数値順にソートされています。
Role-Based Access Rights (RBAC)を使用している企業の場合は、ユーザーは特性データソースへのアクセス権限が必要になります。
フォルダー特性の名前は直接変更できません。フォルダー特性の名前を変更するには、関連付けられているストレージフォルダーの名前を変更します。
フォルダー特性を削除するには、その特性が属するストレージフォルダーを削除します。
Audience Data/Traits を選択して、Traits ダッシュボードに移動します。
Trait Storage ウィンドウで、フォルダーの上にマウスポインターを置いて「X」アイコンをクリックすると、そのフォルダーが削除されます。
セグメント式で使用されている場合は、フォルダー特性を削除できません。特性ビューセクションに移動すれば、どのセグメントでフォルダー特性が使用されているかがわかります。その後、セグメント名をクリックしてセグメント概要ビューを開けば、セグメント式から特性を削除できます。