プロファイルリンクデバイスグラフのユースケース

Profile Link Device Graph を使用したセグメントリターゲティングおよびパーソナライズしたセグメント絞り込みの推奨事項とユースケース。

推奨事項

Profile Link デバイスグラフは、以下に該当するキャンペーンで使用してください。

  • デジタルプロパティ間で高度な認証をおこなっている。認証済みユーザーの数が少ない場合に外部デバイスグラフオプションを使用している。
  • 既知のオーディエンスについて正確なターゲット化が必要である。Profile Link Device Graph は、認証済みファーストパーティデータを使用して構築されます。
  • 認証済み状態と未認証状態の既知のオーディエンスをリアルタイムでターゲット化する。

クロスデバイスでのターゲティング

例えば、ジョンという人物が、旅行ツアーの詳細を調べるため、定期的に使用するデバイスとして、パソコン(Device 1)、スマートフォン(Device 2)、タブレット(Device 3)の 3 台を持っているとします。ただし、ジョンは、デバイスを使用して、ツアーの詳細の異なる項目を調べます。

  • 飛行機の便を検索する際はノートパソコンを使用し、
  • ホテルの場合はスマートフォン、
  • ガイドツアーはタブレットで調べます。

上記の 3 つのデバイスのすべてでジョンが認証されていない場合でも、Last Authenticated ProfilesProfile Link Device Graph ルールを使用することで、旅行会社は、これらのデバイスをジョンの認証済みプロファイルに関連付け、3 台のデバイスすべてで最後に認証された人物がジョンであると想定します。

last-device-graph

Audience Manager は、1 つのセグメントに対し、プロファイルの結合に参加した各デバイスプロファイルを確認するので、3 つのデバイスプロファイルはすべてセグメント化されます。Profile Link Device Graph を使用すれば、Audience Manager は 3 つのデバイスすべてをまたいだ動作を確認し、1 つのデバイスプロファイルだけでは認定されないセグメントに対して、各デバイスを認定することができます。

この Profile Merge Rule により、マーケターは、個々のデバイスアクティビティではなく、ユーザーアクティビティに基づいて、1 人のユーザーが所有するすべてのデバイスで一貫したエクスペリエンスを提供できます。

cross-device-personalization

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