イベントの影響を受けるデータの分析

イベントは、組織のデータ品質に影響を与える場合があります。以下に例を示します。

  • 外れ値データを送信するボット(売上高が数百万ドルに達するなど)
  • 組織が Analytics の実装に悪影響を与えるような更新を Web サイトにプッシュしました。
  • データの品質や完全性に影響を与えるその他の問題

サイトでデータ品質に関する何らかの問題が発生した場合は、その問題をレポートから除外して、サイトでのビジネス上の意思決定を妨げる必要があります。これらのセクションを使用して、イベントがデータに与える影響を測定し、続行する方法を決定します。

イベントの原因の特定

データの急増や急減がなぜ起こるのかが不明な場合は、データの急増/急減のトラブルシューティングを参照してください。

セグメント化を使用したデータの分析と除外

Adobe Analytics は、セグメント化を使用してデータに焦点を当てたり、データを除外したりするための、シンプルで堅牢な方法を提供します。セグメント内で日付範囲ディメンションを使用して、特定の日付を除外したり、特定の日付に焦点を合わせたりできます。「分析内の特定の日付を除外する」を参照してください。

イベントと前の日付範囲との比較

イベントが経時的にデータに及ぼす影響の詳細を確認するには、Analysis Workspace で日付比較を使用します。この機能を使用すると、日別、週別、月別のデータを比較して、前の範囲との比較結果を確認できます。その後、この比較を使用して、イベントがトレンドにどの程度影響を与えているかを判断できます。詳しくは、「イベントの影響を受けた日付と前の範囲との比較」を参照してください。

計算指標を使用したデータ取得

セグメントを作成して日付比較を使用したら、これらの両方の概念を組み合わせて、計算指標を使用してトレンドデータを修正できます。計算指標にセグメントを含め、影響を受ける日に、日付の比較時に見つかったオフセットを掛けます。「イベントの影響を受けたデータの取得.」を参照してください。

組織内ユーザーへの影響の伝達

イベントの処理方法を準備したら、組織内のユーザーに通知します。Analytics 内のいくつかの場所で、テキストを配置して、何が起こったか、どのコンポーネントを使用できるかをユーザーに伝えることができます。

ビデオ

このビデオでは、上記の各手順について説明します。

  • 0:27:セグメントを使用したデータの除外
  • 2:55:イベントと前の範囲の比較
  • 8:42:計算指標を使用したデータ取得
  • 11:46:ユーザーへの影響の伝達

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