このデバッグツールはメンテナンスされなくなりました。代わりに、Adobe Experience Cloud デバッガー Chrome 拡張機能を使用することをお勧めします。
レガシーデバッガーは、ほとんどの Adobe Experience Cloud サービスに対してタグを調べます。デバッガーを使用すると、サイトの任意のページでアドビに送信されるデータを確認できます。この情報を使用して、組織の導入のトラブルシューティングや検証をおこなうことができます。
JavaScript ブックマークレットを作成してデバッガーをインストールします。
次のコードをクリップボードにコピーします。
javascript:void(window.open("","stats_debugger","width=800,height=800,location=0,menubar=0,status=1,toolbar=0,resizable=1,scrollbars=1").document.write("<script language=\"JavaScript\" id=dbg src=\"https://www.adobetag.com/d1/digitalpulsedebugger/live/DPD.js\"></"+"script>"+"<script language=\"JavaScript\">window.focus();</script>"));
ブックマークの処理方法はブラウザーごとに異なりますが、概念は同じです。ブックマークは、目的の名前と URL としてブックマークレットコードを使用して作成されます。
Chrome 拡張機能を使用したくない場合は、レガシーデバッガーブックマークレットを代わりに使用できます。
Ctrl
+ Shift
+ O
(Windows)または Cmd
+ Shift
+ O
(Mac)を押すこともできます。Ctrl
+ Shift
+ B
(Windows)または Cmd
+ Shift
+ B
(Mac)を押すこともできます。Edge にはブックマークレットを手動で作成する機能はありませんが、ブックマーク URL を編集してブックマークレットにすることができます。
Safari ではブックマークレットを手動で作成することはできませんが、ブックマーク URL を編集してブックマークレットにすることができます。
サイト上の目的のページに移動し、ブックマークレットをクリックします。アドビに送信されたデータを示すポップアップウィンドウが表示されます。
特定の広告ブロッキングプラグインやポップアップブロッカーが、デバッガーウィンドウの読み込みを妨げる可能性があります。ブラウザーでブロックされたポップアップを確認し、デバッガーが正しく動作するようにポップアップを許可します。
デバッガーには複数のオプションが用意されており、そのすべてでデータの表示方法をカスタマイズできます。これらのオプションはデータ収集に影響を与えません。
デバッガーのデフォルトの表示オプションを保存するには、右上隅の「Adobe Debugger」リンクを右クリックし、リンクアドレスをコピーします。現在のデバッガーのブックマークレットを編集し、更新したコードスニペットを「URL」フィールドに貼り付けます。