ブラウザーインポート

ブラウザーを使用して分類データをインポート(アップロード)できます。この方法では、分類データのアップロードが単一のレポートスイートに制限されます。

ブラウザーインポート

ブラウザーを使用して分類データをインポート(アップロード)できます。この方法では、分類データのアップロードが単一のレポートスイートに制限されます。

管理者分類インポーター

分類ブラウザーインポート - フィールドの説明

要素 説明
レポートスイートの選択 分類データをインポートするレポートスイート。インポートデータファイルが、このレポートスイートのデータセットの形式に一致する必要があります。
分類するデータセット 分類を受け取るデータセット。このドロップダウンリストには、分類用に設定されたレポートスイート内のすべてのレポートが含まれています。
インポートするファイルの選択 アップロードするインポートデータファイルを参照して指定します。注意:アップロードできるファイルのサイズは最大で 1 MB です。
競合を無視してデータを上書きする インポートしたデータと競合する既存のデータを自動的に上書きします。
重要:このオプションは、新しい分類アーキテクチャで有効なレポートスイートには使用できません。
インポートの完了後、自動的に分類ファイルをダウンロードする 新しくアップロードされた分類データを含むデータセットを表すタブ区切りファイル形式のファイルを自動的にダウンロードします。インポートによって一意の ID が作成された場合や、エラーが発生した場合、このファイルが自動的に生成されます。
重要:このオプションは、新しい分類アーキテクチャで有効なレポートスイートには使用できません。

ブラウザーを使用した分類のインポート

  1. 管理者分類インポーター​をクリックします。
  2. ファイルのインポート」をクリックします。
  3. ブラウザーインポート」フィールドを設定します。
  4. ファイルのインポート」をクリックします。
  5. ステータスウィンドウで、処理メッセージを確認します。
  6. (オプション)「アップロードの完了後、自動的に分類ファイルをダウンロードする」を選択した場合は、処理完了時に結果ファイルを保存する場所を指定します。このオプションは、新しい分類アーキテクチャで有効なレポートスイートには使用できません。

インポートが正常に行われると、すぐにエクスポートで対応する変更が表示されます。ただし、Web ブラウザーでインポートした場合、レポートでのデータ変更には最大 4 時間かかります。FTP のインポートでは最大 24 時間かかります。

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