リクエストウィザード:ステップ 1 のフォームでは、レポートスイート、レポートタイプ、セグメントおよび設定日を選択します。
レポートスイート:ログイン中のユーザーが権限を持つレポートスイートのリストです。 レポートスイートの選択を参照してください。
範囲選択アイコン:レポートスイート ID が記入されたセルを選択します。 レポートスイートの選択を参照してください。
セグメント:データのカスタムサブセット、または作成した規則でフィルターされたデータです。セグメントはヒット、訪問および訪問者に基づいています。セグメントについて詳しくは、Analytics セグメントガイドを参照してください。
例えば、ページレポートを実行し、初回訪問件数セグメントを適用できます。
レポートタイプ:データリクエストで取得するベースのレポートを指定します。リクエストごとに 1 つのレポートを指定します。なお、ベースのレポートに対して複数のディメンションと指標を設定できます。レポートタイプの指標およびディメンションは、「リクエストウィザード:ステップ 2」インターフェイスに表示されます。 レポートタイプの選択を参照してください。
日付範囲:リクエストの対象期間を指定します。リクエストの期間には、事前設定、固定、相対など複数のタイプが用意されています。なお、指定できる期間の個数は 366 が最大です。また、セルで指定する日付範囲を選択したり、テンプレートとして日付範囲を保存して再利用したりできます。レポートの日付の設定を参照してください。
精度の適用:日付範囲を分割する単位を指定します。精度を参照してください。
モニターの設定間を移動するユーザーに対しては特に、リクエストウィザードが画面外に表示されることがあります。例えば、職場ではドッキングステーションを、自宅ではノートパソコンの画面を使用するとします。リクエストウィザードが既に開いている間に「作成」を再度クリックすると、
「新しいリクエストウィザードを開始する前に、まずリクエストウィザードの処理を完了する必要があります。」というエラーが表示されます。
この問題は、リクエストウィザードを画面に戻すと解決します。
[Alt]
+ [Space]
を押します。[M]
を押します。.