管理ツールのデータガバナンスダイアログには、Experience Cloud 組織にマッピングされているかどうかや、データ保持ポリシーが設定されているかどうかなど、データガバナンスが設定されているレポートスイートの概要が表示されます。
Adobe Experience Cloud にログインします。
Analytics/管理者/データガバナンスの順にクリックします。
ログイン会社のレポートスイートがすべて表示されます。
設定 | 説明 |
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レポートスイート |
1 行目では、レポートスイートのわかりやすい名前がリストされます。2 行目には、レポートスイートの内部名が含まれます。レポートスイートのラベルを設定することを許可されている場合、最初の行は、ラベル設定ページに移動するクリック可能なリンクになります。 |
組織のマッピング |
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データ保持ポリシー |
Analytics のデータプライバシー実装では、データ保持ポリシーを適用する必要があります。 この設定では、以下の点を確認できます。
注意:データ保持期間が設定されていないと、Adobe Analytics は、データプライバシー API への要求の処理(お客様のエンドユーザーからのアクセス要求または削除要求の処理)をサポートすることはできません。データ保持期間の設定については、カスタマーサクセスマネージャーまでお問い合わせください。 |
グループ |
グループ機能は、現在、実装されていません。 |
左側のサイドバー |
ファネルアイコンをクリックして、サイドバーを開いたり閉じたりします。 「組織のマッピング」セクションには、説明された各カテゴリに分類されたレポートスイートの数が表示されます。 「データ保持ポリシー」セクションには、お客様の組織で現在実施されている独自の各データ保持ポリシーと、その保持ポリシーに割り当てられたレポートスイートの数が表示されます。 |
CSV に書き出し |
1 つまたは複数のレポートスイートの隣のチェックボックスをオンにすると、「CSV に書き出し」オプションが表示されます。このオプションを使用すると、選択したすべてのレポートスイートのすべての変数に関する現在のすべてのラベル定義が含まれた CSV ファイルをダウンロードできます。 アドビでは、自社の法務チームにラベル設定の選択を確認することをお勧めしています。このオプションによって、この確認が容易になります。データガバナンス UI にログインしてレビューを実行しなくても、法務チームと .CSV ファイルを共有できます。
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