処理ルールの概要

処理ルールはデータ収集をシンプル化し、レポーティングに送信されるコンテンツを管理します。処理ルールは、以下に対するインターフェイスを提供することにより、IT グループおよび Web 開発者とのやり取りの単純化に役立ちます。

  • 製品の概要ページでイベントを設定する
  • クエリー文字列パラメーターでキャンペーンを入力する
  • レポートを容易にするために、prop でカテゴリとページ名を連結する
  • eVar を prop にコピーし、パスを確認する
  • スペルを間違えたサイトセクションのクリーンアップ
  • クエリー文字列から eVar に内部検索用語またはキャンペーン ID を取り込む

処理ルールの権限

管理者は、デフォルトで​処理ルールを使用する権限を持ちます。 また、管理者は、管理ツールインターフェイスを使用してこの権限を非管理者に付与できます。手順については、[]

重要

処理ルールはAnalyticsデータに永続的な影響を与えるので、Adobeでは、処理ルール管理者に対して、Adobe Analyticsで認定トレーニングを受け、レポートスイートのすべてのデータソース(標準Webサイト、モバイルサイト、モバイルアプリ、Data Insertion APIなど)を理解することを強くお勧めします。 様々なプラットフォームで入力されるコンテキストデータ変数と標準変数に関する知識は、データの予期しない削除や変更を防ぐのに役立ちます。

コンテキストデータを使用したデータ収集の単純化

コンテキストデータ変数は、処理ルールでのみ使用できる変数の一種です。 コンテキストデータを使用するには、キー/値データペアを送信し、処理ルールを使用して標準的な Analytics 変数にこれらの値を取り込みます。これによって、プログラマーは prop や eVar に含めるべき値を正確に理解する必要がなくなります。

s.contextData['author'] = "Robert Munch";
s.contextData['section'] = "Books";
s.contextData['genre'] = "Youth";

コードに設定した後は、値を変数に割り当てる処理ルールを設定できます。 次に例を示します。

  1. authoreVar2にマップ
  2. sectionprop1eVar3にマップ
  3. authorsectionが存在する場合は、event5

詳しくは、『導入ユーザーガイド』のcontextDataを参照してください。

処理ルールを使用したヒットデータの変換とイベントのトリガー

処理ルールでは、受け入れる値を監視し、よくある入力ミスを変換したり、レポートされたデータに基づいてイベントを設定したりできます。prop は eVar にコピーでき、レポートで値を連結でき、イベントを設定できます。

レポートでのコンテキストデータ変数の使用

定義したコンテキストデータ変数をレポートで使用するには、eVar などの変数にコピーする必要があります。

詳しくは、eVarへのコンテキストデータ変数のコピーおよびコンテキストデータ変数を使用したイベントの設定を参照してください。

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