タイムスタンプのあるデータとないデータの両方を組み合わせて 1 つのレポートスイートにします。
タイムスタンプオプションを使用すると、次のことができます。
タイムスタンプオプションを使用する場合は、既にタイムスタンプを設定しているデータに s.visitorID を設定しないでください。これにより、データが破壊され、時間の計算(滞在時間値など)、属性(eVar の持続性)、訪問回数/訪問のカウントおよびパスレポートに悪影響を与える可能性があります。
タイムスタンプが有効なセッションデータは、最大 92 日間保持されます。つまり、訪問/セッションは 92 日間「開いたまま」となり、前回のヒット(ヒット時間)から 30 分が経過していない追加のヒットは同じ訪問/セッションに含めることができます。「古い」ヒットを壊れた状態で受信すると、結果が「不明」になります。これは、これらのヒットがレポートに含まれるかどうかは、多くの要因(セグメント化、配分、有効期限など)の影響を受けるためです。
テンプレートから作成された場合、新しいレポートスイートでは、デフォルトでタイムスタンプオプションが設定されます。
(管理者/レポートスイート/新規作成/レポートスイートで、テンプレートから新しいレポートスイートを作成できます。)
既存のレポートスイートからコピーした場合、新しいレポートスイートは、元のレポートスイートから次のようなタイムスタンプ設定を継承します。
管理者/レポートスイート/設定を編集/一般/タイムスタンプの設定に移動します。
「選択されたレポートスイートをタイムスタンプオプションに変換」ボックスを選択します。
これで、レポートスイートがタイムスタンプオプションに変更されます。
レポートスイートがタイムスタンプオプションに設定されている場合、これを他の設定に変更するには、Adobe Client Care に連絡してください。