Workfront Proof でのフォルダーの管理

IMPORTANT
この記事では、Workfront Proof スタンドアロン製品の機能について説明します。Adobe Workfront 内でのプルーフについて詳しくは、プルーフを参照してください。

すべてのフォルダーは、左側のナビゲーションサイドバーの「フォルダー」タブに割り当てられます。ユーザーが別の Workfront Proof アカウントからフォルダーを共有する(またはフォルダー内にあるプルーフを共有する)と、フォルダーも「フォルダー」タブにリストされます。

アカウントフォルダーページからのフォルダーの作成

アカウントフォルダーページには、アカウント内のすべてのフォルダー(他の Workfront Proof アカウントのユーザーによって共有されているフォルダーを含む)が表示され、それらを簡単に管理できます。

  1. 左側のナビゲーションサイドバーで「[アカウント名]」フォルダー ​をクリックします。
    このページには、各フォルダーに関する次の情報が表示されます。

    • 名前
    • タイプ - 公開または非公開
    • フォルダー内の項目数
    • フォルダーの所有者
    • クライアント/プロジェクト
    • フォルダーが作成された日付
  2. 管理するフォルダーを次のいずれかの方法で選択します。

    • フォルダーの横にあるチェックボックスをオンにして、フォルダーを選択します。

    • リストの上にあるチェックボックスをオンにして、すべてのフォルダーを選択します。

      note note
      NOTE
      編集権限を持つフォルダーのみを選択できます。

      フォルダーリストの上にツールバーが表示されます。

  3. ツールバーで、次のいずれかの操作を実行します。

    • フォルダーを別のフォルダーに移動します。
    • フォルダーを他のユーザーと共有します。
    • フォルダーを削除します。
    • その他 ​メニューから、フォルダーの所有者を変更します。
  4. 単一のフォルダーのチェックボックスを選択し、右側の​ その他(3 ドット)メニューをクリックして、次の追加のオプションを確認できます(アクセスレベルに応じて異なります)。

    • フォルダーの詳細を表示:そのフォルダーのフォルダーの詳細ページを表示します。
    • 新しいプルーフ:新しいプルーフページで、選択したフォルダーの名前が自動的に入力されたフォルダーフィールドが表示されます。
    • ファイルをアップロード:新しいファイルページで、選択したフォルダーの名前が自動的に入力されたフォルダーフィールドが表示されます。
    • 新しいサブフォルダー:選択したフォルダー内にネストされたフォルダーを作成できます。
    • 共有:フォルダーに新しい担当者を追加できます。
    • Excel 概要:フォルダー内のプルーフの概要を Excel 形式でダウンロードできます。
    • 削除:フォルダーをごみ箱に移動します。
NOTE
親フォルダーを削除すると、そのフォルダー内のすべてのサブフォルダー、プルーフ、ファイルも削除されます。

フォルダーの詳細ページからのフォルダーの管理

  1. フォルダーの右にある​ その他(3 ドット)メニュー、「フォルダーの詳細を表示」の順にクリックします。
    また、左サイドバーで​ マイフォルダー ​リストのフォルダー名をクリックして、フォルダーの詳細 ​ページにアクセスできます。

  2. 次のいずれかのアクションを実行します。

    • フォルダーを移動して別の親フォルダーに配置します。\

      ドロップダウンメニューで「フォルダが選択されていません」をクリックして、フォルダーを最上位に移動します。

    • フォルダーを他のユーザーと共有します。

    • フォルダーを新規作成します。

    • フォルダー内のプルーフの Excel 概要をリクエストします。

    • フォルダーを削除します。

フォルダー名の変更

  1. フォルダーの右にある​ その他(3 ドット)メニューをクリックし、「フォルダーの詳細を表示」をクリックします。
    また、左サイドバーで​ マイフォルダー ​リストのフォルダー名をクリックして、フォルダーの詳細 ​ページにアクセスできます。

  2. ページ上部にあるフォルダー名をクリックします。

  3. 名前を編集し、ボックスの外側をクリックします。
    Workfront Proof では、変更を自動的に保存します。

公開フォルダーをプライベートフォルダーに変更

  1. フォルダーの右にある​ その他(3 ドット)メニューをクリックし、「フォルダーの詳細を表示」をクリックします。

  2. フォルダー名の横にあるフォルダーアイコンをクリックします。

フォルダーの削除

次の場所からフォルダーを削除できます。

NOTE
親フォルダーを削除すると、そのフォルダー内のすべてのサブフォルダー、プルーフおよびファイルは Workfront Proof のごみ箱のアイテムの復元と完全削除に移動します。

アカウントフォルダーページからフォルダーを削除 deleting-a-folder-from-the-account-folders-page

  1. 左側のナビゲーションサイドバーで​ (アカウント名)フォルダー ​をクリックして、アカウントフォルダーページにアクセスします。
    また、左サイドバーで​ マイフォルダー ​リストのフォルダー名をクリックして、フォルダーの詳細 ​ページにアクセスできます。

  2. 1 つ以上のフォルダーのチェックボックスをオンにします。

  3. 削除(ごみ箱)アイコンをクリックします。

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    NOTE
    削除されたアイテムは、ごみ箱が空になる(またはフォルダーが復元される)までごみ箱フォルダーに残ります。

フォルダーの詳細ページからフォルダーを削除 deleting-a-folder-from-the-folder-details-page

  1. フォルダーの右にある​ その他(3 ドット)メニューをクリックし、「フォルダーの詳細を表示」をクリックします。
    また、左サイドバーで​ マイフォルダー ​リストのフォルダー名をクリックして、フォルダーの詳細 ​ページにアクセスできます。

  2. ページの上部にある​ 削除(ごみ箱)アイコンをクリックします。

  3. OK」をクリックして削除を確定します。

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