プルーフのステータスについて
プルーフのステータスには、プルーフに必要な決定のステータスが表示されます。
標準のステータスのオプションは次のとおりです。
- 保留中
- 承認済み
- 変更後承認
- 変更が必要です
- 無関係
アカウントでカスタム決定が設定されている場合、ステータスオプションにはカスタム決定の設定が反映されます。
プルーフのステータスは、「ワーストケース」の参加者によって決まります。例えば、プルーフに 3 つの決定があるとします。2 つの決定のステータスは 許可済み で、1 つは 却下 です。「ワーストケース」である却下の決定は、他の決定より優先され、プルーフの全体的なステータスは 却下 として表示されます。
進捗とステータスの表示
各ステージで、プルーフ、ステージおよびレビュアーの進捗およびステータスを表示できます。
プルーフの概要
フォルダー内の各プルーフには展開可能な概要が表示され、プルーフの詳細を素早く表示および編集できます。
概要を展開または折りたたむには:
- ダッシュボードまたは任意のリストビューで、プルーフの左側にある矢印をクリックします。
概要には、以下が含まれます。
- ワークフロー(2)
- バージョン(3)
- フォルダー(4)
- 状態(5)
概要では、プルーフの次の詳細を表示および編集できます。
-
プルーフの進捗状態(1)
-
各ステージの進捗(2)
-
ステージの期限設定(3)
-
レビュアーの詳細:
- 各レビュアーが行ったコメントと返信の数(4)
- 各レビュアーの進捗(5)
- 決定(決定に電子サインが含まれている場合、そのことを示すアイコンが決定の横に表示されます。)(6)
- プルーフに対する役割(7)
- メールアラート設定(8)
プルーフの詳細を編集できるかどうかは、プルーフに対する権限によって異なります( Workfront Proof のプルーフ権限プロファイルおよび Workfront Proof でのプルーフの役割の管理を参照してください)。