Workfront Proof でのタイムゾーンの設定

IMPORTANT
この記事では、スタンドアロン製品 Workfront Proof の機能について説明します。Adobe Workfront 内でのプルーフについて詳しくは、プルーフを参照してください。

Workfront Proof は、プルーフが作成された日時と、プルーフに対するアクティビティ(期限、決定、コメントなど)が実行された日時を表示します。デフォルトでは、時刻は GMT で表示されます。

自分の Workfront Proof アカウントがあるユーザーは、個人設定でタイムゾーンを設定することができます。Workfront のすべての時間は、このタイムゾーンに表示されます。別のタイムゾーンのユーザーが作成したプルーフについても同様です。詳しくは、個人設定を参照してください。

すべてのゲストレビュアー(Workfront Proof アカウントがないユーザー)には、すべての時間がプルーフの所有者のタイムゾーンで表示されます。詳しくは、 Workfront Proof でのユーザー、メンバー、ゲストについてを参照してください。

個人のタイムゾーンの設定

  1. 設定個人設定 ​をクリックし、「設定」タブを開きます。

  2. (オプション)アカウントに表示される日付と時間の形式を変更するには、日付形式 ​を編集します。
    AM/PM 形式で表示される時刻を確認する場合は、必ずメニューから次のオプションを選択してください。

  3. Dates_format.png

組織のデフォルトタイムゾーンの設定

アカウント管理者は、組織のデフォルトのタイムゾーンを設定できます。このタイムゾーンは、組織に追加されたすべての新規ユーザーに対してデフォルトで設定されます(ただし、個々のユーザーごとに変更できます)。

  1. 設定個人設定、「設定」タブの順にクリックします。

  2. アカウントの詳細 ​の下で、タイムゾーンのデフォルト ​の右にある「編集」をクリックして、変更を加えます。

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