Workfront Proof での一時的なプルーフ所有者の指定

IMPORTANT
この記事では、スタンドアロン製品 Workfront Proof の機能について説明します。Adobe Workfront 内でのプルーフについて詳しくは、プルーフを参照してください。

長期間不在にする場合は、アカウント内の別のユーザーにプルーフの所有権をデリゲートできます。

NOTE
この機能は Workfront Proof でのみ使用できます。

一時的にプルーフの所有権を指定するには、次の操作を行います。

  1. Workfront Proof 内で、個人設定 ​に移動します。
    personal-settings.png

  2. 不在」タブをクリックします。次の設定を使用できます。

    • プルーフをアカウント内の別のユーザーにデリゲート

    • チェックボックスをオンまたはオフにして、不在 ​機能を有効または無効にする。

    • 開始日 ​の選択。

      すぐに開始」オプションを選択すると、この機能をアクティブ化した直後にプルーフの所有権が選択したユーザーにデリゲートされます。

      特定の開始日時を設定した場合、機能は選択した日時に有効化されます。

    • 終了日 ​の選択。

      終了日を選択していない場合、機能が手動で無効化されるまでプルーフの所有権がデリゲートされます。

      特定の終了日時を設定した場合、機能は選択した日時に無効化されます。

      out-of-office-options.png

  3. プルーフがデリゲートされると、デリゲートされた所有者がプルーフの詳細ページの「詳細」セクションに表示されます。所有権のデリゲーションに関するメモは、プルーフの詳細ページの「アクティビティ」セクションに表示されます。

    activity-section-delegated.png

    不在通知機能を有効にすると、不在通知が元のプルーフ所有者のアカウントにも表示されます。これは元の所有者に対するリマインダーとして機能し、デリゲーションをすぐに終了したり、個人設定に移動して調整したりすることもできます。

    notification-on-account.png

    プルーフの所有権が元の所有者に戻されると、デリゲートされた所有者がプルーフの詳細ページの「詳細」セクションに表示されなくなり、不在通知が元のプルーフ所有者のアカウントに表示されなくなります。プルーフの所有権が戻されたことを示すメモが、プルーフの詳細ページの「アクティビティ」セクションに表示されます。

    note note
    NOTE
    デリゲートされた所有者は、手動で削除しない限り、プルーフのワークフローに残ります。

    activity-section-taken-back.png

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