デスクトッププルーフビューアの更新

デスクトッププルーフビューアーで、改善点とバグ修正を含む新しいソフトウェアアップデートが利用できる場合があります。ユーザーは、Adobe Workfront 管理者の助けを借りずに、これらの更新を実行できます。

アクセス要件

この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。

Adobe Workfront プラン

現在のプラン:Pro 以上

または

従来のプラン:Select または Premium

様々なプランでのプルーフ機能へのアクセスについて詳しくは、Workfront のプルーフ機能へのアクセスを参照してください。

Adobe Workfront ライセンス*

任意

従来のプラン:任意(ユーザーのプルーフ機能が有効になっている必要があります)

最新バージョン: 2.1.35(2024/07/04 の時点で)

アップデートを手動で確認

デスクトッププルーフビューアは起動時に、自動的にアップデートを確認します。

アップデートを手動で確認するには、次の手順に従います。

  1. Mac の場合、デスクトッププルーフビューアの上にある Apple ナビゲーションバーで、Workfront ProofWorkfront Proof について ​をクリックします。

    または

    Windows の場合、デスクトッププルーフビューアーの上にあるメニューバーで、ウィンドウWorkfront Proof について ​をクリックします。

    デスクトッププルーフビューアーがアップデートを確認します。

  2. アップデートが利用可能な場合は、画面の指示に従ってデスクトッププルーフビューアーを更新します。

標準アップデート

デスクトッププルーフビューアーは、重要でない更新を実行しなくても機能します。ただし、最適な機能を実現するには、利用可能な場合は適用することをお勧めします。更新が利用可能になると、デスクトッププルーフビューアーの左サイドバーの​ アプリのアップデート ​ボタンで通知されます。

  1. アプリのアップデート」をクリックします。

    アップデートがダウンロードされます。

  2. 再起動」をクリックします。

    デスクトッププルーフビューアー ​が再起動し、プルーフの作業を再開できます。

必須アップデート

デスクトッププルーフビューアーに必須のアップデートを実行することが重要です。アップデート後、ビューアーを続けて使用するには再起動する必要があります。

  1. デスクトッププルーフビューアを開きます。

  2. 表示されるボックスで、「再起動」をクリックします。

    デスクトッププルーフビューアが再起動し、プルーフ作業を再開できます。

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