プルーフ権限プロファイルの概要

プルーフ権限プロファイルは、アカウント内のすべてのプルーフに対してユーザーが持つ全体的な権限を決定するものです。プルーフ権限プロファイルは、ユーザープロファイルのユーザーに割り当てられます。

プルーフ権限プロファイルは、プルーフの役割とは異なります。プルーフの役割について詳しくは、プルーフの役割の概要を参照してください。

NOTE
管理者は、組織内のユーザーのカスタムプロファイルを作成できます。詳しくは、Workfront Proof でのカスタムプロファイルの設定を参照してください。

プルーフ権限プロファイル

次の表に、各プルーフ権限プロファイルで使用できる権限を示します。

自分の項目
他のユーザーの項目
管理
追加
ビュー
編集
削除
ビュー
編集
削除
編集と削除
管理者
x
x
x
x
x
x
x
x
スーパーバイザ-
x
x
x
x
x
x
x
マネージャー
x
x
x
x

管理者

管理者は、アカウント設定へのアクセス権、および次の権限があります。

管理者が実行できる操作:
管理者が実行できない操作:
  • プルーフを作成、ファイルをアップロード、およびフォルダーを作成

  • 作成したプルーフおよびファイルを表示、編集および削除

  • 組織内のすべてのユーザーが作成したプルーフおよびファイルを表示、編集および削除

  • 他のユーザーのパブリックフォルダーを削除

  • アカウントで作成されたすべてのプルーフを編集

  • ドロップゾーンの所有者として設定*

  • アカウント設定ページにアクセスし、アカウントの詳細を編集

  • ごみ箱を空にする

  • ユーザーの追加、編集および削除

  • グループの作成と新しい連絡先の追加

  • 連絡先を削除

  • 返信がない場合はプルーフを編集

  • プルーフの返信を編集

  • 他のユーザーのプライベートフォルダーを削除

  • 請求ページにアクセスまたは請求の詳細を編集

*Workfront Proof スタンドアロン製品でのみ可能です。

スーパーバイザ-

スーパーバイザーには、次の権限があります。

スーパーバイザーが実行できる操作:
スーパーバイザーが実行できない操作:
  • プルーフを作成、ファイルをアップロード、およびフォルダーを作成

  • 作成したプルーフおよびファイルを表示、編集および削除

  • 組織内のすべてのユーザーが作成したプルーフおよびファイルを表示、編集および削除

  • 他のユーザーのパブリックフォルダーを削除

  • アカウントで作成されたすべてのプルーフを編集

  • グループの作成と新しい連絡先の追加

  • 連絡先を削除

  • 返信がない場合はプルーフを編集

  • プルーフの返信を編集

  • 他のユーザーのプライベートフォルダーを削除

  • 請求ページにアクセスまたは請求の詳細を編集

  • ユーザーの追加、編集または削除

  • ごみ箱を空にする

マネージャー

マネージャーには次の権限があります。

マネージャーが実行できる操作:
マネージャーが実行できない操作:
  • プルーフを作成、ファイルをアップロード、およびフォルダーを作成

  • 作成したプルーフおよびファイルを表示、編集および削除

  • 明示的に共有されている他のユーザーのプルーフを表示、レビューおよび承認(共有フォルダー内のすべてに対する読み取り専用権限)

  • アカウントで作成されたすべてのプルーフを編集

  • グループの作成と新しい連絡先の追加

  • 組織内の他のユーザーが作成したプルーフやファイルを表示、編集または削除

  • プルーフの返信を編集

  • 他のユーザーのプライベートフォルダーまたはパブリックフォルダーを削除

  • 請求ページにアクセスまたは請求の詳細を編集

  • ユーザーの追加、編集または削除

  • 連絡先を削除

  • ごみ箱を空にする

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