ビュー:列内のオブジェクトへのリンクを削除
作成対象:
- ユーザー
ビューに表示する一部のオブジェクトは、デフォルトでは、オブジェクトの「詳細」ページにリンクされます。例えば、プロジェクト名を表示する列はプロジェクトへのリンクで、ユーザー名を表示する列はユーザーのプロファイルページへのリンクです。
すべてのビューに表示される列のテキストモードを使用して、このリンクを削除できます。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
現在:
- 表示の変更をリクエスト
- レポートを変更するためのプラン
新規:
- ビューを変更する場合は Contributor
- レポートを変更する場合は Standard
レポート、ダッシュボード、カレンダーへのアクセス権を編集して、レポートを変更できるようにします。
フィルター、表示、グループ化へのアクセス権を編集して、表示を変更できるようにします。
この表の情報について詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
例:タスクビューのタスク名の列からタスクへのリンクを削除します。
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タスクのリストに移動します。
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表示 ドロップダウンメニューで、新しいビュー をクリックして、新しいビューを作成します。
または
編集アイコン
既存のビューを編集するには、ビューを選択します。
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「列を追加」をクリックして新しい列を追加します。
または
オブジェクトへのリンクを含む既存の列をクリックします。
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テキストモードに切り替え/テキストモードを編集 をクリックします。
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「テキストモードを編集」ボックスで検索したテキストを削除し、次のコードに置き換えます。
displayname=Task Name linkedname=direct namekey=name querysort=name textmode=true valueexpression={name} valueformat=Compound
TIP
次のように調整して、他のオブジェクトにも同様のコードを使用できます。-
コードの
valuefield
行をvalueexpression
に置き換え、中括弧で囲まれた同じ名前を等号の後に残します。 -
列の元のテキストから
link.
で始まる行をすべて削除します。例えば、次の行をすべて削除します。link.linkproperty.0.name=ID link.linkproperty.0.valuefield=ID link.linkproperty.0.valueformat=string link.lookup=link.view link.value=val(objCode)
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「完了」をクリックし、「ビューを保存 をクリックします。