表示:列の内容を非表示にする
ビューの列で情報を非表示にしたい場合があります。これを行うには、列のテキストモードを変更します。
TIP
- 非表示の列を使用して、ビューに表示しない特定のオブジェクトで並べ替えることができます。
例えば、タスクビューでタスク番号順に並べ替え、タスク番号情報をビューで非表示にすることができます。この場合、列で参照されるオブジェクトはビューの並べ替えに役立ちますが、そのオブジェクトの情報はビューには表示されません。 - 列を非表示にする場合、列の情報は非表示になりますが、列はビューに依然として存在します。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
*保有するプラン、ライセンスタイプ、アクセス権を確認するには、Workfront 管理者に問い合わせてください。
例:タスクビューでのタスク番号列の並べ替えと非表示
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タスクのリストに移動します。
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表示 ドロップダウンメニューで、「新規ビュー」をクリックします。
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「列を追加」をクリックして、「このカラムに表示」フィールドに「タスク番号」と入力していき、リストに表示されたら選択します。
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「テキストモードに切り替える」をクリックします。
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テキストモードエリアにポインタを合わせて、「クリックするとテキストを編集できます」をクリックします。
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「テキストモード」ボックスにあるテキストを削除し、次のコードに置き換えます。
displayname=linkedname=direct querysort=taskNumber sortOrder=1 sortType=asc textmode=true value=valueformat=int width=0
このコードの重要な変更点は次のとおりで、その結果、列が非表示になります。
code language-none displayname
この行は空白にする必要があります。
code language-none valuefield
これは value に置き換えられており、空白にする必要があります。
code language-none width
フィールドに応じて、この値は 0 または 1 にする必要があります。
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「保存」をクリックして、「ビューの保存」します。
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