グループ化:リストへの 4 番目のグループの追加
マトリックスレポートでは、4 つのグループを作成できます。マトリックスレポートについて詳しくは、マトリックスレポートの作成を参照してください。
標準インターフェイスを使用した標準レポートでは、グループは 3 しか作成できません。標準レポートに 4 番目のグループを追加するには、テキストモードを使用する必要があります。
例えば、プロジェクト名、進捗ステータス、予定完了日別にグループ化されたタスクレポートがあり、そのレポートを割り当て先名別にグループ化するとします。
アクセス要件
展開すると、この記事の機能のアクセス要件が表示されます。
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
---|---|
Adobe Workfront プラン | 任意 |
Adobe Workfront プラン* |
新規:
現在:
|
アクセスレベル設定 |
レポート、ダッシュボード、カレンダーへのアクセス権を編集して、レポートを変更できるようにします。 フィルターを変更する場合は、フィルター、ビュー、グループ化への編集アクセス権 |
オブジェクト権限 | レポートに対する権限を管理します。 |
*詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
リストに 4 番目のグループを追加
4 番目のグループを追加するには、次の手順に従います。
-
「テキストモードに切り替える」をクリックします。
-
レポートをグループ化 エリアのテキストを削除します。
-
表示されたボックス内のテキストを次のコードに置き換えます。
code language-none group.0.linkedname=project<br>group.0.namekey=view.relatedcolumn<br>group.0.namekeyargkey.0=project<br>group.0.namekeyargkey.1=name<br>group.0.valuefield=project:name<br>group.0.valueformat=string<br>group.1.enumclass=com.attask.common.constants.ProgressStatusEnum<br>group.1.enumtype=TASK<br>group.1.linkedname=direct<br>group.1.namekey=progressStatus<br>group.1.type=enum<br>group.1.valuefield=progressStatus<br>group.1.valueformat=val<br>group.2.groupdatesby=WY<br>group.2.linkedname=direct<br>group.2.namekey=plannedCompletionDate<br>group.2.notime=false<br>group.2.valuefield=plannedCompletionDate<br>group.2.valueformat=atDateAsWeekString<br><strong>group.3.valuefield=assignedTo:name</strong><br style="font-weight: bold;"><strong>group.3.valueformat=HTML</strong><br>textmode=true
-
「完了」をクリックし、「グループ化の保存」をクリックします。
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(オプション)グループ化の名前を更新し、「グループ化を保存」をクリックします。
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