レポート設定を編集する
最終更新日: 2024年12月5日
作成対象:
- ユーザー
レポートの設定を編集して、他のユーザーに対するレポートの表示方法や、レポートを実行する前にユーザーが求める情報の種類を定義できます。
アクセス要件
展開すると、この記事の機能のアクセス要件が表示されます。
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
Adobe Workfront プラン* | 任意 |
Adobe Workfront プラン* |
新規:
現在:
|
アクセスレベル設定* |
レポート、ダッシュボード、カレンダーへのアクセスの編集 フィルター、ビュー、グループ化へのアクセスの編集 |
オブジェクト権限 | レポートに対する権限を管理します。 |
*詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
操作手順
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レポートの作成を開始するには、メインメニュー/レポート に進み、レポートのオブジェクトを選択します。
または
既存のレポートを開き、レポートのアクション/編集 をクリックします。
-
レポートビルダーの右上隅にある「レポート設定」をクリックします。
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次のレポート設定を行います。
報告書タイトル レポートのタイトルを指定します。 説明 レポートの目的と用途を説明するステートメントを指定します。 次のアクセス権限でこの報告書を作成する このレポートを他のユーザーに表示するときに使用するアクセス権を持つユーザーを選択します。別のユーザーのアクセス権を使用したレポートの実行について詳しくは、別のユーザーのアクセス権を使用してレポートを実行して配信を参照してください。 報告書を読み込んだときに表示 レポートの読み込み時にすべてのユーザーに表示されるデフォルトのタブを選択します。 レポートがダッシュボードに読み込まれると、... 項目が表示される レポートがダッシュボードに読み込まれる際にすべてのユーザーに表示する項目数を指定します。デフォルトは 15 項目で、最大項目数は 200 です。 「詳細」タブに、リソースグリッドビューを表示する 詳細タブに特別ビューを表示する (プロジェクトレポートのみ)ユーザーが「詳細」タブでこの情報にアクセスしたときに表示される表示の種類を指定します。例えば、マイルストーン表示またはガントチャート表示を選択できます。 既定ではこの報告書をガントビューで表示する (プロジェクトレポートおよびタスクレポートのみ)このオプションを選択すると、ユーザーがこのレポートの「詳細」タブを表示するときに、ガントチャートビューが自動的に有効になります。
プロジェクトレポートとタスクレポートでのガントチャートの表示について詳しくは、ガントチャートに情報を表示の記事の「プロジェクトリストガントチャートでタスク情報を表示」の節を参照してください。報告書でビューを変更できるようにする このオプションを選択すると、ユーザーはレポートの実行時に表示を変更できます。 報告書でグループを変更できるようにする このオプションを選択すると、ユーザーがレポートの実行時にグループを変更できます。 報告書でフィルターを変更できるようにする このオプションを選択すると、ユーザーがレポートの実行時にフィルターを変更できます。 -
「レポートのプロンプト」をクリックして、レポートのプロンプトを設定します。
レポートへのプロンプトの追加について詳しくは、レポートにプロンプトを追加の記事を参照ください。 -
完了 をクリックしてから、保存して閉じる をクリックします。
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