21.3 リリースに伴う Adobe Workfront シナリオプランナー

Adobe Workfront シナリオプランナーは、新しい Adobe Workfront エクスペリエンスでのみ使用できます。

21.3 リリースには次の機能が含まれています。

シナリオプランナーの情報を使用するビジネスケースの予算プロジェクトリソースの作成

NOTE
この機能は、新しい Adobe Workfront エクスペリエンスでのみ使用できます。

プロジェクトのリソースを予算計上する際に、Adobe Workfront シナリオプランナーを使用するユーザーに真実の単一情報源を提供するために、プロジェクトのビジネスケースの「リソース予算計上」領域に設定を導入し、リソースプランナーまたはシナリオプランナーのどちらを使用してプロジェクトのリソースを予算計上するかどうかを設定できるようにしました。シナリオプランナーの使用を選択すると、プロジェクトにリンクされたイニシアチブの担当業務情報が、ビジネスケースのリソース予算計上領域に反映され、プロジェクトの予算計上人件費が計算されます。

これは、Adobe Workfront シナリオプランナーのライセンスを購入したお客様の新しい Adobe Workfront エクスペリエンスでのみ使用できます。

詳しくは、シナリオプランナーを使用したビジネスケースの予算計上リソースを参照してください。

レイアウトテンプレートでのシナリオプランナーと目標のピンとランディングページの作成

NOTE
この機能は、新しい Adobe Workfront エクスペリエンスでのみ使用できます。

メインメニューに一覧表示される Adobe Workfront のすべてのエリアにアクセスする際の一貫性を保つため、Workfront またはグループ管理者は、レイアウトテンプレートの更新時に、シナリオプランナーと目標エリアの固定されたタブとランディングページを追加できるようになりました。

この機能強化以前は、レイアウトテンプレートを使用して、「シナリオプランナー」および「目標」領域は、レイアウトテンプレートを使用して、メインメニューにだけ追加可能でした。

詳しくは、次の記事を参照してください。

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