23.1 リリース期間中のルックアンドフィールのアップデート

このページでは、23.1 リリース期間内に行われた、Adobe Workfront アプリケーションの様々なエリアのルックアンドフィールに対するアップデートについて説明します。これらの機能強化はプレビューにリリース後、最低 2 週間で実稼動環境で利用できるようになります。

23.1 リリースで使用可能なすべての変更点の一覧について詳しく、23.1 リリースの概要を参照してください。

設定／インターフェイスエリアのアップデートされたリスト

設定／インターフェイスのフィルターページ、ビューページおよびグループ化ページで、Workfront 全体の他のほとんどのリストで見られる最新のルックアンドフィールが追加されました。

新しい「テンプレートを編集」ボックス

Workfront のルックアンドフィールをアップデートする際に、「テンプレートを編集」ボックスのデザインを変更しました。新しい「テンプレートを編集」ボックスは、個々のテンプレートまたはテンプレートリストからアクセスできます。

「新しいテンプレート」ボックスでは、ルックアンドフィールのアップデートに加えて、次の変更も使用できます。

詳しくは、プロジェクトテンプレートの編集を参照してください。

Jira 統合用の Workfront の新しいルックアンドフィール

Jira 内でより一貫したエクスペリエンスを作成するために、Workfront を Jira との統合用にアップデートしました。Jira 統合する Workfront のルックアンドフィールが、Jira のルックアンドフィールと一致するようになりました。

Jira との統合における Workfront 機能に変更はありません。

Jira との統合について詳しくは、Jira 用 Adobe Workfront を参照してください。

ユーザーフィールド更新時のスマートユーザー選択

次のフィールドにユーザーを追加すると、追加のユーザー情報が表示されます。

上記のユーザーフィールドにユーザーを追加する場合、ユーザーの名前とアバターに加えて、そのプライマリ役割とメールも表示されるようになりました。これは、似た名前のユーザーや、名前が同じ複数のユーザーを区別するのに役立ちます。

詳細および同様の機能のデモビデオを表示するには、22.4 プロジェクトの機能強化で「編集エリアと詳細エリアでのプロジェクトの役割に対するスマートユーザー選択」を参照してください。

通知ページのルックアンドフィールのアップデート

通知ページは、Workfront の他のエリアに合わせた最新のルックアンドフィールを備えています。

23.1 リリース期間中のフィルターのアップデート

2022年8月4日（PT）に、ベータ版のフィルター機能がプロジェクトリスト、タスクリストおよびイシューリストに追加されました。新しいフィルターは、タイムシートリストとシナリオプランナーでも使用できます。

このページは、23.1 のリリース期間に新しいフィルターが Adobe Workfront アプリケーションの他のエリアにいつ追加されたかを記録します。

新しいフィルターの使用方法について詳しくは、Adobe Workfront でのフィルターの作成または編集を参照してください。

新しいフィルターでアップデートされたリスト

ここに示すリストには、標準のフィルタービルダーに加えて、ベータ版フィルターのエクスペリエンスも表示されます。

プレビューリリース：2022年10月13日（PT）、実稼動リリース予定：2022年10月27日（PT）