22.1 プルーフ機能強化
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このページでは、22.1 リリースでプレビュー環境に対して行われたすべてのプルーフの機能強化について説明します。これらの機能強化は、
2022年1月17日(PT)の週。
22.1 リリースで使用可能なすべての変更点の一覧については、22.1 リリースの概要を参照してください。
レビュアーおよびリクエスター向けの改善されたプルーフ機能
- 統合およびスタンドアロンの両方のプルーフを持つ EMEA のお客様
- 2021年7月6日(PT)以降に作成された統合プルーフを持つ EMEA のお客様
- 米国のすべてのお客様
Workfront とプルーフの間でのより統合されたエクスペリエンスを提供するために、レビュアーとリクエスター向けのプルーフ機能に関していくつかの改善を行いました。
Workfront のユーザーに、プルーフライセンスを持っているかどうかに関係なく、モデレーターまたは作成者の役割を付与して、アクションの適用やコメントの解決などの追加の権限を付与することができます。
ログインが必要なプルーフや、電子署名が必要なプルーフに、レビュアーやリクエスターを追加できます。
また、Workfront とプルーフの接続性が向上したことで、すべてのユーザーにメリットがもたらされます。これで、ユーザーを非アクティブ化したり、ユーザーのメールアドレスを更新したりする際に、Workfront での変更時にプルーフに更新が正しく反映されるようになりました。
詳しくは、次を参照してください。
プルーフの電子サインの強化
プルーフへの電子サインを簡単にしました。ユーザーは、Workfront 資格情報を使用して、プルーフに関する決定にサインできるようになりました。
以前は、ユーザーは Workfront Proof の資格情報を使用する必要がありましたが、これは Workfront の資格情報とは異なります。
詳しくは、プルーフのセキュリティの概要を参照してください。
デスクトップビューアのアップグレード
Chrome バージョン 91 までをサポートするようにデスクトッププルーフビューアをアップグレードし、インタラクティブなプルーフとの互換性を高めました。
Mac ユーザーは、自動的に最新バージョンにアップグレードされます。