21.4 プルーフの機能強化

このページでは、21.4 リリースでプレビュー環境に対して行われたすべてのプルーフの機能強化について説明します。これらの機能強化は、2021年10月4日(PT)の週に実稼動環境で利用可能になる予定です。

21.4 リリースで利用可能なすべての変更点の一覧については、21.4 リリースの概要を参照してください。

レビュアーおよびリクエスター向けの改善されたプルーフ機能

NOTE
EMEA (ヨーロッパ、中東、アフリカ)のお客様限定のリリース。近日中に米国のお客様に提供される機能。

Workfront とプルーフの間でのより統合されたエクスペリエンスを提供するために、レビュアーとリクエスター向けのプルーフ機能に関していくつかの改善を行いました。

  • Workfront のユーザーに、プルーフライセンスを持っているかどうかに関係なく、モデレーターまたは作成者の役割を付与して、アクションの適用やコメントの解決などの追加の権限を付与することができます。
  • ログインが必要なプルーフや、電子署名が必要なプルーフに、レビュアーやリクエスターを追加できます。
  • また、Workfront とプルーフの接続性が向上したことで、すべてのユーザーにメリットがもたらされます。これで、ユーザーを非アクティブ化したり、ユーザーのメールアドレスを更新したりする際に、Workfront での変更時にプルーフに更新が正しく反映されるようになりました。

詳しくは、プルーフの役割の概要を参照してください。

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