21.1 拡張分析の強化
このページでは、プレビュー環境の 21.1 リリースで行われたプロジェクト管理のすべての機能強化について説明します。これらの機能強化は、2021年2月15日(PT)の週に実稼動環境で利用可能になる予定です。
21.1 リリースで使用可能なすべての変更点の一覧については、21.1 リリースの概要を参照してください。
拡張分析がデフォルトで表示されるようになりました
デフォルトのレイアウトテンプレートでは、分析エリアがデフォルトで有効になりました。つまり、このレイアウトテンプレートに割り当てられたユーザーは、Adobe Workfront Classic のグローバルナビゲーションバーの分析エリアおよび新しい Adobe Workfront エクスペリエンスのメインメニューを確認できるようになりました。
拡張分析について詳しくは、拡張分析の概要を参照してください。
すべてのクラスターで利用可能な拡張分析
クラスターのお客様を含む、すべての Workfront クラスターで拡張分析を利用できます。
以前は、Google Cloud Platform で拡張分析が使用できず、クラスター 6 のお客様が Analytics エリアにアクセスできなくなっていました。クラスター 6 の Business および Enterprise のお客様が分析エリアにアクセスできるようになりました。
拡張分析について詳しくは、拡張分析の概要を参照してください。
すべてのクラスターでユーザーページを利用できるようになりました
クラスター 4 のWorkfront Classic で、ユーザーページが使用できるようになりました。このページには、次のグラフが含まれます。
- チームごとのアクティビティ
- リソースのキャパシティ
- チームのキャパシティ
このページは、以前、Workfront Classic の 20.3 リリースと、その他すべてのクラスター向けの新しい Workfront エクスペリエンスで使用できました。
ユーザーページで使用できるグラフについて詳しくは、拡張分析の概要を参照してください。