20.4 の分析の機能強化

このページでは、プレビュー環境への 20.4 リリースで分析機能に対して行われたすべての機能強化について説明します。これらの機能強化は、2020年11月9日(PT)の週に実稼動環境で利用可能になる予定です。

20.4 リリースで利用可能なすべての変更点の一覧については、20.4 リリースの概要を参照してください。

ページネーションと並べ替えを拡張分析に追加

制限フィルターを適用しなくても、参照したい情報を表示できるように、次の変更を加えました。

  • 画面の右上隅にあるプロジェクト数には、適用されたフィルター内のプロジェクトの合計数のみが表示されます。
  • 各グラフで、特定のプロジェクトセットにジャンプするページ番号を選択するか、矢印を使用してページを前後に移動することで、50 個を 1 グループとして(51 ~ 100、150 ~ 200 など)追加のプロジェクトを表示できるようになりました。1 つのグラフで新しいページを選択すると、画面全体のプロジェクトが更新されます。
  • 各グラフには並べ替え基準メニューが表示され、アルファベット順、予定開始日順または予定完了日順に並べ替えることができるようになりました。

これまで、拡張分析エリアは、表示できるプロジェクト数が 50 件までに制限されていました。

この機能は、Workfront One の拡張分析、第 1 部学習パスに含められています。

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