20.3 プルーフの機能強化
最終更新日: 2024年2月16日
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このページでは、実稼動環境への 20.3 のリリースで行われたプルーフのすべての機能強化について説明します。これらの機能強化は、2020年8月10日(PT)の週に実稼動環境で利用可能になりました。
20.3 リリースで利用可能なすべての変更点の一覧については、20.3 リリースの概要を参照してください。
「更新」タブとプルーフのコメント間の表示の改善
この機能は、新バージョンの Adobe Workfront でのみ利用できます。
ドキュメントエリアでは、次の改善が行われました。
- 「更新」タブにプルーフのコメントが表示されると、新しい「プルーフビューアで返信」ボタンが表示されるので、プルーフビューアに移動して返信できます。
- プルーフのコメントがプルーフビューア内でアクションにタグ付けされている場合、そのアクションが「更新」タブに表示されます。
詳しくは、ドキュメントへの更新の追加を参照してください。
ドキュメントの詳細でのプルーフカスタムフィールドの更新
この機能は、新しい Adobe Workfront エクスペリエンス でのみ利用できます。
プルーフプロセスを効率化するために、プルーフワークフローに関与しているユーザーは、Workfront Proof で設定されたカスタムフィールドを Workfront のドキュメントの詳細ページで表示および編集できるようになりました。
これまでは、プルーフビューアでのみカスタムフィールドを表示できました。
詳しくは、ドキュメントの詳細の概要を参照してください。
ドキュメントツールバーの外観の変更
ドキュメントエリアのツールバーは、新バージョンの Workfront のプロジェクト、タスクおよびイシューのツールバーと同じルックアンドフィールになりました。
さらに、新バージョンの Workfront と Workfront Classic の両方で、新規追加ドロップダウンメニューに「新規バージョン」オプションが含まれるようになりました。
ドキュメントリストからの詳細プルーフの作成
この機能は、新しい Adobe Workfront エクスペリエンス でのみ利用できます。
プルーフの既存のドキュメントを変換する際にワークフローを設定しやすくするには、新しい「プルーフを作成」ドロップダウンメニューを使用して、ドキュメントリストからプルーフワークフローを設定します。
これまでは、プルーフを生成したあと、プルーフワークフローエリアに移動してワークフローを設定する必要がありました。
詳しくは、ドキュメントのプルーフの作成を参照してください。
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