20.3 プルーフの機能強化

このページでは、実稼動環境への 20.3 のリリースで行われたプルーフのすべての機能強化について説明します。これらの機能強化は、2020年8月10日(PT)の週に実稼動環境で利用可能になりました。

20.3 リリースで利用可能なすべての変更点の一覧については、20.3 リリースの概要を参照してください。

「更新」タブとプルーフのコメント間の表示の改善

NOTE
この機能は、新バージョンの Adobe Workfront でのみ利用できます。

ドキュメントエリアでは、次の改善が行われました。

  • 「更新」タブにプルーフのコメントが表示されると、新しい「プルーフビューアで返信」ボタンが表示されるので、プルーフビューアに移動して返信できます。
  • プルーフのコメントがプルーフビューア内でアクションにタグ付けされている場合、そのアクションが「更新」タブに表示されます。

詳しくは、ドキュメントへの更新の追加を参照してください。

ドキュメントの詳細でのプルーフカスタムフィールドの更新

NOTE
この機能は、新しい Adobe Workfront エクスペリエンス でのみ利用できます。

プルーフプロセスを効率化するために、プルーフワークフローに関与しているユーザーは、Workfront Proof で設定されたカスタムフィールドを Workfront のドキュメントの詳細ページで表示および編集できるようになりました。

これまでは、プルーフビューアでのみカスタムフィールドを表示できました。

詳しくは、ドキュメントの詳細の概要を参照してください。

ドキュメントツールバーの外観の変更

ドキュメントエリアのツールバーは、新バージョンの Workfront のプロジェクト、タスクおよびイシューのツールバーと同じルックアンドフィールになりました。

さらに、新バージョンの Workfront と Workfront Classic の両方で、新規追加ドロップダウンメニューに「新規バージョン」オプションが含まれるようになりました。

ドキュメントリストからの詳細プルーフの作成

NOTE
この機能は、新しい Adobe Workfront エクスペリエンス でのみ利用できます。

プルーフの既存のドキュメントを変換する際にワークフローを設定しやすくするには、新しい「プルーフを作成」ドロップダウンメニューを使用して、ドキュメントリストからプルーフワークフローを設定します。

これまでは、プルーフを生成したあと、プルーフワークフローエリアに移動してワークフローを設定する必要がありました。

詳しくは、ドキュメントのプルーフの作成を参照してください。

recommendation-more-help
5f00cc6b-2202-40d6-bcd0-3ee0c2316b43