2019.4 リリースより前に実稼動環境にリリースされたその他の Workfront Classic 機能

実稼動環境への 2019.4 のリリースより前の Workfront Classic 実稼動環境では、次の機能を使用できるようになりました。

リリース期間と 2019.4 リリースで使用可能なすべての機能について詳しくは、2019.4 リリースの概要を参照してください。

カスタムフォームの Typeahead フィールドへのフィルターの追加

カスタムフォームに先行入力フィールドを追加する際に、ユーザーがフィールドに入力できるオブジェクトを制限するフィルターを追加できるようになりました。例えば、組織のマーケティングチームとセールスチームのメンバーのみを選択できるように、フィールドを制限できます。

詳しくは、「カスタムフォームを作成」の記事の「新しいフィールドの作成と追加」の節を参照してください。

利用可能な環境:

  • Workfront Classic
  • 新バージョンの Workfront

実稼動リリース:

  • 2019年10月18日(PT)

カスタムフォームのフィールドの表示タイプを変更

これで、カスタムフォーム内のフィールドの表示タイプを変更できます。

例えば、「チェックボックス」フィールドを作成した場合は、そのフィールドを「ドロップダウン」フィールドまたは「ラジオボタン」フィールドに変更できます。これらの 3 つのフィールド表示タイプは相互に入れ替えることができます。

また、1 行のテキストフィールドを作成した場合は、そのフィールドを段落テキストフィールドに変更できます。これら 2 つのフィールド表示タイプは交換可能です。

以前は、カスタムフィールドの表示タイプを変更するには、新しいフィールドを作成し、古いフィールドを削除する必要がありました。これにはデータの転送が必要でしたが、多くの場合は時間がかかりました。

利用可能な環境:

  • Workfront Classic
  • 新バージョンの Workfront

最初はプレビューで使用できます。

  • 2019年8月9日(PT)

休暇カレンダーとレポートの作成

ユーザーの休暇を確認して、より適切な計画と実行が可能になりました。また、ユーザーの空き時間をリアルタイムで表示するために、新しい休暇レポートやカレンダーをダッシュボードに追加することもできます。

利用可能な環境:

  • Workfront Classic
  • 新バージョンの Workfront

最初はプレビューで使用できます。

  • 2019年8月9日(PT)
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