Adobe Workfront Goals 21.2 リリースアクティビティ:2021年4月19日(PT)の週
このページでは、2021年4月19日(PT)の週にプレビュー環境に対して Adobe Workfront Goals 21.2 リリースで行われたすべての機能強化について説明します。これらの機能強化は、21.2 の第 1 四半期に実稼動環境で利用可能になる予定です。
21.2 リリースサイクルのこの時点で Workfront Goals で利用可能なすべての変更のリストについては、21.2 リリースの Adobe Workfront Goals を参照してください。
21.2 リリースサイクルの現時点でWorkfront の全領域で利用可能なすべての変更のリストについては、21.2 リリースの概要を参照してください。
過去の期間の目標を Workfront Goals で編集
より効率的に目標を管理できるよう、過去の目標を含め、任意の期間から目標を編集できる機能拡張を導入しました。この機能強化以前は、目標の更新や作成は、現在または将来の時間枠内でのみ可能でした。
目標の編集と作成について詳しくは、次を参照してください。
Workfront Goals の更新された目標リスト
統一されたエクスペリエンスを提供するために、Workfront Goals の目標リストにいくつかのアップデートを導入しました。新しいリストの見た目や 機能は、他の Workfront リストに近くなっています。新しい目標リストには、次のような改善点が表示されます。
- 目標の折りたたみと展開は、ツールバーの左上のアイコンから管理できます。「目標を展開」アイコンが削除されました。
- フィルターの機能は、「目標の整合性」セクションの機能と一致します。フィルターで非表示の項目を一時的に表示し、再度適用して、表示から除外することができます。
- 一部の列の名称が更新されました。
リストで目標の詳細パネルを開いたときのエクスペリエンスは、Workfront の概要パネルの操作に近い形になります。
目標リストでの目標の確認について詳しくは、Adobe Workfront Goals の目標リストで目標を管理を参照してください。
Workfront Goals での目標の共有
自分で作成した目標や共有された目標を共有し、誰が目標管理にアクセスできるかを制限できるようになりました。この機能強化以前は、すべてのユーザーがシステム内のすべての目標に対する閲覧・管理するアクセス権を持っていました。現在、デフォルトでシステム内のすべてのゴールを見ることができますが、管理できるのは自分に権限が与えられた目標か、自分が作成した目標だけです。
目標の共有について詳しくは、Workfront Goals での目標の共有を参照してください。