予定時間数ではなく作業量の使用を有効にする
-
プロジェクトに移動し、その他 メニュー
-
「タスク設定」をクリックし、「作業量を使用してタスクの予定時間数を自動的に計算」オプションを選択します。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。
プロジェクトで作業量の使用を有効にする方法について詳しくは、プロジェクトを編集の記事の「タスク設定」の節を参照してください。
-
左側のパネルで「タスク」をクリックし、タスクの名前を選択してアクセスします。
-
その他 メニュー
TIP
タスクの作業量は、「タスクの詳細」セクションでも更新できます。 -
概要 エリアで、「作業量」ドロップダウンメニューをクリックして、タスクを完了するのに必要な作業量を修正します。
タスクの「作業量」フィールドを更新する方法について詳しくは、次の記事を参照してください。
- タスクを編集記事の「概要」セクション
- タスクの詳細の概要エリアでタスク情報を管理
作業量のレベル
プロジェクトマネージャーは、プロジェクトに対して 3 つのレベルの作業量を指定できます。各作業レベルは、ユーザーがタスクを完了するのに必要な 1 日の時間の割合を表します。
作業量のレベルを設定する際には、「このタスクに割り当てられたユーザーが時間内に完了するために 1 日に費やすべき時間はどれくらいか」という質問を自分に問いかける必要があります。
次の表に、作業量のレベルと、対応するデフォルトの割合を示します。プロジェクトマネージャーは、組織のニーズに合わせて割合を更新できます。これは、プロジェクトの編集時に行います。プロジェクトの編集の詳細については、プロジェクトの編集を参照してください。
Workfront 管理者は、設定のプロジェクト環境設定エリアで「稼働日の標準的な時間数」を定義します。これは、作業時間と見なされる 1 日の時間です。Workfront のインスタンスに対するプロジェクト環境設定の構成について詳しくは、システム全体のプロジェクト環境設定の構成を参照してください。