ドラフトからリクエストを作成
新しいリクエストを入力する際に Workfront が提案する利用可能なドラフトを使用する以外に、「ドラフト」セクションからドラフトリクエストにアクセスし、そこから送信を完了することもできます。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
---|---|
Adobe Workfront プラン | 任意 |
Adobe Workfront プラン |
新規:Contributor 以上 または 現在:Request 以上 |
アクセスレベル設定 | イシューへのアクセス権を編集 |
この表の情報について詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
ドラフトからリクエストを作成するための前提条件
ドラフトからリクエストを作成する前に、以下の操作を行う必要があります。
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リクエストの作成を開始します。これにより、リクエストがドラフトとして「ドラフト」セクションに自動的に保存されます。
リクエストの作成について詳しくは、Adobe Workfront リクエストの作成および送信を参照してください。
ドラフトからリクエストを作成
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある メインメニュー アイコン 、「リクエスト」の順にクリックします。
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左側のパネルで「ドラフト」を選択します。
それぞれのリクエストキューのそれぞれのキュートピックのドラフトがこのリストに表示されます。
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(オプション)列の見出しをクリックして、その列でリストを並べ替えます。
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ドラフトリストの以下の列で、それぞれのドラフトに関する情報を確認します。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 layout-auto 件名 これは、リクエストの作成を開始したときにリクエストに付けた名前です。 パス 最初にリクエストを送信する予定だったリクエストキュー、トピックグループおよびキュートピックの名前。 エントリ日 リクエストの作成を開始した日付。 最終更新日 前回の更新。最初にリクエストを開始してから更新していない場合、エントリ日と最終更新日日は同じです。 -
(任意)ドラフトリストの右上隅にあるクイックフィルターを使用して、リクエストのドラフト、リクエストキュー、キュートピック、またはトピックグループの名前を入力し、続いてドラフトの名前をクリックして開きます。
note tip TIP リクエストエリアの「ドラフト」セクションでは、永続的なフィルターを適用できません。さらに、ドラフトリストの表示を修正したり変更したりするオプションもありません。 -
Adobe Workfront リクエストの作成および送信の説明に従って、リクエストの情報を更新します。
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(オプションおよび条件付き)リクエストの入力中の任意の時点でドラフトを削除したい場合は、「ドラフトを破棄」をクリックします。これにより、復元できない下書きが削除されます。ドラフトの削除について詳しくは、リクエストドラフトの削除を参照してください。
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(オプション)アクションを元に戻してドラフトを保持したい場合は、ページの左下隅にある「キャンセル」をクリックします。
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リクエストの情報を入力したら、以下のいずれかの操作を行います。
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リクエストを送信する準備ができたら、「送信」をクリックします。リクエストが「送信済み」セクションに保存されます。リクエストキューのルーティングルールに応じて、このリクエストはリクエストキューとして指定されたリクエストとは異なるプロジェクトにルーティングされる場合があります。ルーティングルールについて詳しくは、ルーティングルールの作成を参照してください。
または
送信する準備がまだ整っておらず、後で戻って完了する場合は、「閉じる」をクリックします。リクエストは「ドラフト」セクションに保存され、次回このリクエストキューのリクエストを送信する際に利用できます。
リクエストを送信すると、ドラフトは削除され、復元できません。
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