Adobe Workfront で外部ユーザーとしてアカウントを作成する
Workfront 組織のメンバーでない場合でも、Workfront でアイテムを表示または承認するよう招待されることがあります。 例えば、ドキュメントのレビューや承認を求められる場合があります。 Workfront でアカウントを作成すると、これらの項目をより簡単に表示または承認できます。
Workfront のユーザーからドキュメントのレビューまたは承認をリクエストされると、 メールが届きます。 メールに記載されているリンクをクリックすると、共有されていた項目に直接移動します。
Workfront でアカウントを作成すると、共有されている項目や要求された項目をすべて表示できます。 アカウントがない場合、これらの項目には個々のメールリンクからのみアクセスできます。
アカウントの作成
共有されているアセットを表示しながら、アカウントを作成できます。
アカウントの作成ページが表示されたら、次の情報を入力します。
パスワード
アカウントの新しいパスワードの作成
パスワードの長さは 8 文字以上とし、次のうち 2 つ以上を含める必要があります。
- 大文字
- 小文字
- 数字
- 特殊文字
プロファイル
プロファイルの作成はオプションですが、お勧めします。 名前と画像を使用すると、他のユーザーが見やすくなります。例えば、特定のドキュメントの承認を割り当てたのはあなたであることを確認したり、レビュー担当者を割り当てる際にリスト内で自分を見つけたりすることが容易になります。
Workfrontにログインします
アカウントを作成したら、Workfrontにログインして、共有されている項目や割り当てられている項目を確認できます。
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Workfront アカウントのユーザー名はメールアドレスです。
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Workfront アカウントのドメインは、リクエストを送信した組織のドメインです。
メール内のリンクをクリックし、ドキュメントの URL を確認すると、組織のドメインを見つけることができます。 ドメインが URL の先頭に表示されます。
https://<Domain is here>.my.workfront.com/...
手順については、Workfrontへのログインを参照してください。