Workfront Boards の初期の機能オプトイン

Adobe Workfront Boards の早期機能オプトインが 2022年7月に開始されました。

Adobe Workfront Boards は、列やカードを含む共有ボードへのアクセスを提供することで、チームの共同作業を可能にする柔軟なツールです。

ボードに関する一般的な情報については、ボードの概要を参照してください。

機能

次の表に、ボードの主な機能と現在のリリースステータスの概要を示します。初期の機能オプトインで利用できる機能は、アドビに寄せられたご意見やフィードバックによっては、フルリリースでは利用できない場合があります。

機能の説明または名前
ステータス
Main Menu の Boards 領域
リリース済み
ボードやアドホックカードを作成
リリース済み
ボードやアドホックカードを編集
リリース済み
ボードやアドホックカードを削除およびアーカイブ
リリース済み
Workfront オブジェクトに接続されたカードを作成
リリース済み
アドホックカードを接続されたカードに変換
リリース済み
列ポリシーを設定
リリース済み
列に Work in Progress の制限を追加
リリース済み
カードに手動の予測を追加
リリース済み
ボードまたはカードへのチームの追加
リリース済み
チェックリスト項目の詳細を追加
リリース済み
アップデートされたフィルター
リリース済み
取り込み列を追加
リリース済み
ボードのカードをグループ化
リリース済み
接続されたカードをプロジェクト別にフィルタリング
リリース済み
カードの減少を定義
リリース済み
ボードの検索およびダッシュボードの並べ替え
リリース済み
カードでステータスを表示
リリース済み
列に対するカードカウンターの使用
リリース済み
タスクの予定完了日にカードの期限をマッピング
リリース済み
取り込み列の表示専用カード
リリース済み
カードの「見積もり」フィールドをタスクの「ストーリーポイント」フィールドにマッピング
リリース済み
ワークストリームの作成およびワークストリームへのボードの追加
リリース済み
イテレーションの作成
リリース済み
カードリストまたはバックログの定義
リリース済み
カードでのサブタスクの読み込み
リリース済み
カードでのフィールドの表示をカスタマイズする
リリース済み
列に移動されたカードのデフォルトのステータスを定義
リリース済み
接続されたカードでの時間の記録
リリース済み
接続されたカードへのカスタムフィールドの追加
リリース済み
ボードのメール通知の定義
リリース済み
従来のかんばんカードのボードへの移行
この機能は、2023年5月18日(PT)に実稼動環境で使用できるようになりました。早期機能オプトインには含まれません。
ダイナミックボードの作成
リリース済み
カードの詳細で左側のナビゲーションを使用
リリース済み
取り込み列での簡易フィルターの使用
リリース済み
アドホックカードおよび接続されたカードでのコメントの使用
リリース済み
接続されたカードでのドキュメントの表示
リリース済み

早期機能へのオプトイン

使用可否

ボードの早期機能は、すべての組織で利用できます。利用は完全にオプションです。

オプトイン

Workfront 管理者のみが、ボードの早期機能にオプトインできます。Workfront 管理者が早期機能を有効にすると、組織内のすべてのユーザーがオプトインできます。

  1. Adobe Workfront の右上隅にある​ メインメニュー ​アイコン メインメニュー をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある​ メインメニュー ​アイコン メインメニュー をクリックして、「ボード」をクリックします。

  2. ダッシュボード画面の上部にある「 早期機能オプトイン (早期機能オプトイン)」をクリックします。

  3. 有効にする」をクリックします。

  4. ボードの早期機能の使用を開始します。

フィードバックを送信

  1. ボード内で、「フィードバック」ボタンをクリックします。
  2. フォームに入力し、「送信」をクリックします。

早期機能オプトインに関する FAQ

自社の組織が早期機能をオプトインしたかどうかを確認する方法を教えてください。

Workfront 管理者に問い合わせて、ボードの早期機能を有効にしているかどうかを確認してください。

早期機能は、特定のユーザーに対してのみ有効にできますか?

Workfront 管理者がボードの早期機能を有効にすると、組織内のすべてのユーザーがオプトインします。

ただし、Workfront 管理者は、レイアウトテンプレートを使用して、個々のユーザーまたはグループに対し、​ メインメニューで「ボード」オプションを非表示にできます。詳しくは、レイアウトテンプレートを使用してメインメニューをカスタマイズを参照してください。

NOTE
これにより、ユーザーが URL を使用してボードにアクセスできなくなることはありません。ユーザーがメインメニューで「Boards」オプションを見られなくなるだけです。

参加後、早期機能をオプトアウトすることはできますか?

Workfront 管理者のみが、早期機能の受信をオプトアウトできます。Workfront 管理者が早期機能を無効にすると、組織内のすべてのユーザーがオプトアウトします。

  1. Adobe Workfront の右上隅にある​ メインメニュー ​アイコン メインメニュー をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある​ メインメニュー ​アイコン メインメニュー をクリックして、「ボード」をクリックします。

  2. ダッシュボード画面の上部にある 早期機能オプトインが有効 (早期機能オプトインが有効)をクリックします。

  3. 無効にする」をクリックします。

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