Adobe Workfront Fusion での新規テンプレートの作成
Adobe Workfront Fusion で新しいシナリオテンプレートを作成できます。
アクセス要件
この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。
ご利用のプラン、ライセンスの種類、アクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。
Adobe Workfront Fusion ライセンスについて詳しくは、Adobe Workfront Fusion ライセンスを参照してください。
新規テンプレートの作成
シナリオの作成と同様のプロセスでテンプレートを作成できます。Fusion 管理者は、既存のシナリオからテンプレートを作成することもできます。
テンプレートの作成
-
左側のナビゲーションパネルで、テンプレート アイコン をクリックします。
-
右上隅にある「テンプレートの新規作成」をクリックします。
-
(オプション)左上隅にあるデフォルトの 新規テンプレート名 を置き換えることで、テンプレートの名前を変更します。
-
(オプション)テンプレートの言語を変更するには、テンプレートを設定 をクリックし、言語ドロップダウンから言語を選択します。
note important IMPORTANT 言語の選択は、システム設定で使用できる言語に対応し、パブリックテンプレートの名前と説明にのみ関係します。テンプレートを保存した後は、テンプレート言語を変更することはできません。 -
(オプション)テンプレートの説明を入力するには、テンプレートの設定 アイコン をクリックし、説明を入力します。
-
標準シナリオを作成する場合と同じ方法で、アプリ、モジュールおよびツールを追加します。
モジュールにコンテキストヘルプを追加するには、この記事にある設定ウィザードの機能を参照してください。
シナリオの作成について詳しくは、 Adobe Workfront Fusionでのシナリオの作成を参照してください
note note NOTE 接続、資格情報またはプライバシーの影響を受けるその他の情報を追加する必要があるモジュールがテンプレートに含まれている場合、この情報はテンプレートユーザーと共有されません。 -
(オプション)「1 回実行」をクリックして、テンプレートをテストします。
-
保存 アイコン をクリックします。
シナリオからのテンプレートの作成
-
シナリオの作成元となるシナリオのシナリオ詳細ページを開きます。
-
ページの右上隅付近にある 管理 ドロップダウンをクリックします。
-
「テンプレートとして複製」を選択します。
シナリオが新規テンプレートページにコピーされます。
-
(オプション)左上隅にあるデフォルトの 新規テンプレート名 を置き換えることで、テンプレートの名前を変更します。
-
(オプション)テンプレートの言語を変更するには、テンプレートを設定 をクリックし、言語ドロップダウンから言語を選択します。
note important IMPORTANT 言語の選択は、システム設定で使用できる言語に対応し、パブリックテンプレートの名前と説明にのみ関係します。テンプレートを保存した後は、テンプレート言語を変更することはできません。 -
(オプション)テンプレートの説明を入力するには、テンプレートを設定 をクリックし、説明を入力します。
-
標準シナリオの編集時と同じ方法で、アプリ、モジュールおよびツールを編集します。
モジュールにコンテキストヘルプを追加するには、この記事の設定ウィザード機能を参照してください。
note note NOTE 接続、資格情報またはプライバシーの影響を受けるその他の情報を追加する必要があるモジュールがテンプレートに含まれている場合、この情報はテンプレートユーザーと共有されません。 -
(オプション)「1 回実行」をクリックして、テンプレートをテストします。
-
保存 アイコン をクリックします。
ウィザード機能の設定 set-up-wizard-functionality
Workfront Fusion template ウィザードでは、今後テンプレートを使用するユーザーに対して、モジュールで使用される特定のフィールドに関する手順や情報を提供します。
- テンプレートに追加されたモジュールをクリックして、モジュールのフィールドを表示します。
- ウィザード情報を追加するフィールドを見つけ、そのフィールドの「ウィザードで使用」を有効にします。
- ユーザーに対して表示する情報を、「ヘルプ」フィールドに入力します。
- (オプション)テンプレートの使用時にユーザーに対してこのテキストを表示するには、「デフォルト値として使用」を有効にします。
- 情報を入力する各フィールドに対して、手順 2~4 を繰り返します。
- 「OK」をクリックして、変更を保存してモジュールを閉じます。