Adobe Workfront Fusion での操作
Adobe Workfront Fusion の操作は、モジュールによって実行されるタスクです。トラッキングの目的上、モジュールによって実行された成功アクションは操作とみなします。
操作数をカウントする際の考慮事項
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一般的に、成功したアクションの手順の実行はすべて操作とみなします。
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シナリオの最初のモジュールは 1 回だけ実行され、バンドルを返さない場合でも、常に 1 回の操作としてカウントされます。
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残りのモジュールが実行される回数は、処理する必要のあるバンドルの数によって異なります。1 つのバンドルに対するモジュールの 1 回の実行は、1 回の操作です。例外はアグリゲータモジュールで、処理されるバンドルのセットごとに 1 回の操作としてカウントされます。
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操作は、シナリオ実行の最終化ステージでカウントされます。
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次は、操作としてカウント されません。
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任意のフィルター手順。
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エラーまたは停止するアクション。
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フォールバックや無効なルートなどの、ルートのルールが満たされなかったために実行されないルート。
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フィルターがデータを許可していないか、エラーが原因でシナリオが停止したために、実行されないアクション。
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操作の制限
組織には月間の操作制限が設定されている場合があります。これは、組織が購入した Workfront プランに基づいています。Ultimate Workfront プランは無制限の操作を提供します。
組織が月間の制限を設けている場合は、制限に近づくと通知が届きます。制限を越えた場合、Workfront は組織に連絡して、プランがニーズを満たしていることを確認します。
過去 30 日間に実行された操作数を表示
実行された操作の数を示すグラフが表示されます。これらのグラフは、次の場所で利用できます。
- 組織ダッシュボード:組織全体で使用される操作
- チームダッシュボード:このチームが所有するシナリオで使用される操作(Adobe Experience Cloud のみ)
- シナリオの詳細ページ:このシナリオで使用される操作(Adobe Experience Cloud のみ)
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