SFTP モジュール
Adobe Workfront Fusion SFTP モジュールを使用すると、モジュールを使用すると、選択したフォルダーやサブフォルダー内のファイルの変更を監視したり、新しいファイルを目的のフォルダーにアップロードしたり、フォルダー内の既存のファイルを変更または削除したり、ファイルの権限を変更したりすることができます。
アクセス要件
この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。
ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。
Adobe Workfront Fusion ライセンスについて詳しくは、Adobe Workfront Fusion ライセンスを参照してください。
前提条件
Workfront Fusion で SFTP を使用するには、SFTP アカウント(GoDaddy web ホスティングなど)が必要です。
SFTP を Workfront Fusion に接続 connect-sftp-to-workfront-fusion
SFTP アカウントを Workfront Fusion に接続するには、ターゲットホストと SFTP 認証情報(ユーザー名とパスワード、またはユーザー名とキー)をモジュールの接続を作成ダイアログに入力する必要があります。
接続情報を入力したら、「続行」をクリックして接続を確立します。
SFTP モジュールとそのフィールド
SFTP モジュールを設定すると、Workfront Fusion には以下のフィールドが表示されます。これらと共に、アプリやサービスのアクセスレベルなどの要因に応じて、追加の SFTP フィールドが表示される場合があります。モジュール内の太字のタイトルは、必須フィールドを示します。
フィールドまたは関数の上にマップボタンが表示されている場合は、このボタンを使用すると、そのフィールドの変数や関数を設定できます。詳しくは、 Adobe Workfront Fusion におけるモジュール間の情報のマッピングを参照してください。
トリガー
フォルダー内のファイルを監視
特定のフォルダー内でファイルが作成または変更された場合に、詳細を含むファイルを返します。
フォルダ内のサブフォルダーの監視
特定のフォルダー内でフォルダーが作成または変更された場合に、詳細を含むフォルダーを返します。
アクション
フォルダーのコンテンツのリスト
ダウンロード
このモジュールでは、指定されたフォルダのファイルをリストします。
ファイルの取得
このモジュールでは、ファイルのデータなど、ファイルの詳細を取得します。
ファイルのアップロード
このモジュールでは、SFTP サーバーにファイルをアップロードできます。
ファイル名の変更
ファイル名を変更します。
ファイルの移動
ファイルの削除
ファイル権限の更新
ファイルの権限は変更することができます。
フォルダーの作成
指定された場所に新しいフォルダーを作成します。