Marketo モジュール
Adobe Workfront Fusion のシナリオでは、Marketo を使用するワークフローを自動化したり、複数のサードパーティアプリケーションやサービスに接続したりできます。
Marketo コネクタの紹介ビデオについては、次を参照してください。
シナリオの作成手順が必要な場合は、 Adobe Workfront Fusion でのシナリオの作成を参照してください。
モジュールについて詳しくは、 Adobe Workfront Fusion のモジュールを参照してください。
アクセス要件
この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。
ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。
Adobe Workfront Fusion ライセンスについて詳しくは、Adobe Workfront Fusion ライセンスを参照してください。
前提条件
Marketo モジュールを使用するには、Marketo アカウントが必要です。
Marketo を Workfront Fusion に接続 connect-marketo-to-workfront-fusion
Marketo アカウントへの接続を、Marketo モジュール内から直接作成できます。
- 任意の Marketo モジュールで、「接続」フィールドの横にある「追加」をクリックします。
- Marketo アカウントまたは Marketo Munchkin ID を入力します。これは、アカウントに割り当てられたベース URL またはエンドポイントの一意の部分で、REST API 経由で Marketo にアクセスするために使用します。これを検索する手順については、Marketo ドキュメントのベース URL を参照してください。
- クライアント ID およびクライアントシークレットを入力します。これらを検索する手順については、Marketo ドキュメントの認証を参照してください。
- 「続行」をクリックして接続を作成し、モジュールに戻ります。
Marketo モジュールとそのフィールド
Marketo モジュールを設定する際、Workfront Fusion に以下のフィールドが表示されます。これらに加えて、アプリまたはサービスのアクセスレベルなどの要因に応じて、追加の Marketo フィールドが表示される場合があります。モジュール内の太字のタイトルは、必須フィールドを示します。
フィールドまたは関数の上にマップボタンが表示されている場合は、このボタンを使用すると、そのフィールドの変数や関数を設定できます。詳しくは、 Adobe Workfront Fusion におけるモジュール間の情報のマッピングを参照してください。
トリガー
イベントを監視(即時)
このトリガーモジュールは、レコードが作成または更新されたときにシナリオを開始します。
レコードを監視
このトリガーモジュールは、レコードが作成または更新されたときにシナリオを開始します。
アクション
リードをリストに追加
このアクションモジュールは、リード ID を使用して 1 つまたは複数のリードをリストに追加します。
プログラムのクローン
このアクションモジュールは、既存のプログラムの ID を使用してプログラムのコピーを作成します。
レコードを作成
このアクションモジュールは、Marketo に新しいレコードを作成します。
カスタム API 呼び出し
このアクションモジュールでは、Marketo API への認証済みのカスタム呼び出しを実行できます。これにより、他の Marketo モジュールでは不可能なデータフロー自動処理を実現できます。
ファイルをダウンロード
このアクションモジュールは、ファイル ID を使用してファイルをダウンロードします。
レコードの読み取り
このアクションモジュールは、ID を使用してレコードに関する情報を読み取ります。
リストからリードを削除
このアクションモジュールは、リード ID を使用して、1 つまたは複数のリードをリストから削除します。
キャンペーンをスケジュール
このアクションモジュールは、特定の日付の既存のキャンペーンをスケジュールします。
レコードを更新
このアクションモジュールは、ID を使用して既存のレコードを更新します。
ファイルをアップロード
このアクションモジュールは、新しいファイルを Marketo にアップロードします。
検索
レコードをリスト
このアクションモジュールは、特定のタイプのすべてのレコードを取得します。
レコードを検索
この検索モジュールは、特定の検索条件に一致するレコードのリストを取得します。