Adobe I/Oイベントモジュール
Adobe I/Oイベントモジュールを使用すると、専用のAdobe Workfront Fusion コネクタがないAdobeアカウントとサービスのイベントに基づいてWorkfront Fusion シナリオを開始できます。
アクセス要件
この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。
*保有するプラン、ライセンスタイプ、アクセス権を確認するには、Workfront 管理者に問い合わせてください。
**Adobe Workfront Fusion ライセンスについては、Adobe Workfront Fusion ライセンスを参照してください
前提条件
Adobe I/Oイベントコネクタを使用する前に、次の前提条件が満たされていることを確認する必要があります。
- 有効なAdobeアカウントが必要です。
Adobe I/Oイベント API の情報
Adobe I/Oイベントコネクタは、次を使用します。
Adobe I/Oイベントへの接続の作成
Adobe I/Oイベントモジュールの接続を作成するには:
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「接続」ボックスの横にある「追加」をクリックします。
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次のフィールドに入力します。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 4-row-2 5-row-2 6-row-2 7-row-2 8-row-2 9-row-2 layout-auto html-authored no-header 接続名 この接続の名前を入力します。 タイプ サービス アカウントに接続するか、個人アカウントに接続するかを選択します。 追加範囲 追加の範囲を追加するには、「 項目を追加 」をクリックして範囲を入力します。 クライアント ID Adobeクライアント ID を入力します。 これは、Adobe Developer Consoleの「資格情報の詳細」セクションにあります クライアントシークレット Adobeクライアントの秘密鍵を入力します。 これは、Adobe Developer Consoleの「資格情報の詳細」セクションにあります 消費者組織 ID 消費者組織 ID を入力します。 これは、プロジェクトの資格情報 URL で確認できます。 https://developer.adobe.com/console/projects/{consumer org ID}/ {project ID}/credentials/{credential ID}/details
資格情報 ID 認証情報 ID を入力します。 これは、プロジェクトの資格情報 URL で確認できます。 https://developer.adobe.com/console/projects/{consumer org ID}/ {project ID}/credentials/{credential ID}/details
IMS 組織 ID Adobe組織 ID を入力します。 これは、Adobe Developer Consoleの「資格情報の詳細」セクションにあります プロジェクト ID プロジェクト ID を入力します。 これは、プロジェクトの資格情報 URL で確認できます。 https://developer.adobe.com/console/projects/{consumer org ID}/ {project ID}/credentials/{credential ID}/details
WORKSPACE ID プロジェクトのWorkspace ID を表示するには、Adobe Developer Consoleのプロジェクトの概要ページからプロジェクトの詳細をダウンロードします。 -
「続行」をクリックして接続を保存し、モジュールに戻ります。
Adobe I/Oイベントモジュールとそのフィールド
Adobe I/O Events モジュールを設定する際、Workfront Fusion に以下のフィールドが表示されます。これらに加えて、アプリまたはサービスのアクセスレベルなどの要因に応じて、追加の Adobe I/O Events フィールドが表示される場合があります。モジュール内の太字のタイトルは、必須フィールドを示します。
フィールドまたは関数の上にマップボタンが表示されている場合は、このボタンを使用すると、そのフィールドの変数や関数を設定できます。詳しくは、 Adobe Workfront Fusion におけるモジュール間の情報のマッピングを参照してください。
トリガー
イベント登録の作成
このアクションモジュールは、Webhook を使用してイベントの説明を作成します。 ここで Webhook を設定できます。 既存の Webhook を使用している場合、このモジュールのフィールドは読み取り専用です。
Webhook を作成するには:
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Webhook フィールドの横にある「追加」をクリックします。
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次のフィールドに入力します。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 4-row-2 html-authored no-header Webhook name この Webhook の名前を入力します。 Connection Adobe I/O Events への接続を作成する手順については、この記事のAdobe I/O Events への接続を作成を参照してください。 Webhook の説明 この Webhook の説明を入力します。 イベント プロバイダー イベントを作成する製品またはアカウントを選択します。 Event type Webhook で監視するイベントを選択します。 これらのイベントが発生すると、シナリオはトリガーします。 -
「保存」をクリックして Webhook を保存し、モジュールに戻ります。
アクション
ジャーナルからすべてのイベントを取得
この検索モジュールは、登録のすべてのイベントをジャーナルから取得します。
カスタム API 呼び出しの実行
このアクションモジュールは、Adobe I/O Events API に対してカスタム API 呼び出しを行います。
検索
プロバイダー ID とイベント ID の取得
この検索モジュールは、指定されたプロバイダーおよびイベントのAdobe I/Oイベント ID を取得します。