数学関数

average ([array of values]) average(value1; [value2], …)

特定の配列内の数値の平均値、または個別に入力された数値の平均値を返します。

ceil (number)

指定された数値以上の最小の整数を返します。

例：

floor (number)

指定された数値以下の最大の整数を返します。

例：

max ([array of values]), max(value1;value2; …)

指定された配列内の最大の数値、または個別に入力された数値の中で最大の数値を返します。

min ([array of values]), min(value1; value2; …)

指定された配列内の最小の数値、または個別に入力された数値の中で最小の数値を返します。

round (number)

数値を最も近い整数に丸めます。

例：

sum ([array of values]), sum(value1; value2; …)

指定された配列内の値の合計、または個別に入力された数値の合計を返します。

parseNumber (number; decimal separator)

数値を含む文字列を解析し、数値を返します。例えば、parseNumber (1 756,456;,) のように指定します。

formatNumber (number; decimalPOINTS; [decimalSeparator]; [thousandsSeparator])

要求された形式で数値を返します。デフォルトでは、小数点はカンマ（,）で、三桁ごとの区切り文字はピリオド（.）です。

例：

formatNumber( 123456789 ; 3 ; , ; . )

戻り値 123.456.789,000